2月16日から3月15日迄は、確定申告の時期を迎える訳ですが、今年のパパ活、ママ活、ギャラ飲み業界は激震が走っているそうです。国税局が、マッチングアプリの業者から登録者名簿を入手しているそうですので、パパ活、ママ活、ギャラ飲みの活動収入が丸わかりになっているのだとか。収入を銀行に預金していたら、完全に逃げられないのよ。
無店舗型性風俗特殊営業の届出確認書も必要よ
マネーポストWEB様の記事を読んだ私なりの感想
国税局が、マッチングアプリの業者にガサ入れしたってことね。
それで、登録者リストが全部、国税局に流れてしまったという感じかしら。
これは、年貢の納め時って感じかしらね。
パパ活、ママ活、ギャラ飲みで、少しでもお金を稼いだ方は、税理士事務所に連絡して、正式に契約を結んで、確定申告をきっちりと行うべきだわよ。
税務署と国税庁と2パターンで、やってくる可能性があるのだけど、税務署が来る場合は、事前に税理士事務所と契約を結んでいたら、税理士先生が同席してくれてアドバイスしてくれるから、地獄に仏状態になるわよ。
でも、税務署のオッサンが2名体制でやって来て、朝から夜まで、事務所にずっといて監視するの。
勿論、銀行の通帳とかも全部持って行かれるから、注意が必要よ。
仮に、パパ活、ママ活、ギャラ飲みで稼いだお金を、銀行に預金していた一発OUTよ。
「この入金はなんなんですか」ってのは、当たり前で、「他に連絡があった日も、これくらいの収入があったのでしょう」って感じで攻めて来るからね。
しかも、過去3年は平気で遡るからね。本腰入れたら過去7年間は遡るから覚悟が必要よ。
しかも「5年前の〇月〇日の収入は、どうしました」とか、覚えていないことまで、詳細に聞いてくるからね。
あと、家の中の本棚とか、ブランド品とか、しっかりとチェックされるからね。
でも、本当に怖いのは、国税局よ。
いきなり、事前連絡もなく、大挙してやってきて家探しするからね。
友人や恋人の家もガサ入れ入るからね。
お墓の骨壺に現金隠しても見つかるわよ。冷凍庫のブロック肉の中に隠してもバレるわよ。
植木鉢とか、パソコンの中とか、ぬか漬けの樽もやられるわ。マットレスも勿論速攻よ。
とにかく、ヘタに隠し立てをしたらダメ。被害を最小に抑えるのには、税理士先生を雇って、正直に申告するのが一番よ。
あと、仕事としてパパ活、ママ活、ギャラ飲みをしていたのと、お小遣い稼ぎでやっていたのとどちらですかって話になると思うけど、お小遣いとして貰った方が、税金は高いの。
でも、仕事ですとなると、「無店舗型性風俗特殊営業の届出確認書」が必要で、ないと法律違反で罰金刑を喰らうわよ。
それにしても、出会い系のマッチングアプリの業者は、顧客を売って逃げ切った形になるわね。
やはり、いい加減な業者には注意が必要だと思うわ。