紀州のドン・ファンはマッチングアプリの常連客

マッチングアプリ お小遣い稼ぎ

紀州のドン・ファンの女性に対する好みのタイプやマッチングアプリの常連であったことが取材で判明した記事がありました。こんなの個人の趣向でありプライベートなのだから、そっとしておいてあげれば良いと思うのだけど、事件になってはそうもいかないのかも知れないわね。

需要と供給と安全性を重視しないといけない

日刊ゲンダイDIGTAL様の記事を読んだ私なりの感想。

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この紀州のドン・ファンの記事を読んだら理解出来ると思うけど、基本的に男性が女性と交際するポイントは容姿や外見が最大のポイントで、性格などの内面は重視されていないってこと。
但し、これは一夜限りのお付合いなどの短期の出会いが目的の場合ね。
だから、長期交際や結婚などを考慮すると、容姿や外見の上に性格や内面が上乗せされるってこと。
あくまで、性格や内面ありきで、容姿や外見は関係ないって事ではないってことね。
あと、年寄は年寄同士で仲良くってのも間違い。
確かに会話や話が合うって部分もあるのだろうけど、趣味は人其々だから、会話が合う合わないはまた違った話だし、そもそも短期の出会いだと、会話もクソも関係ないってこと。
だから、年寄でも若い娘が好きな男性は、若い娘が良くて同年代を宛がっても上手く行かないの。
逆に、マザコンとか熟女専とかが好きな男性もいて、こういった男性は年齢が若かったりするから、あくまで本人の趣向による処で、対外的な要素は一切関係ないってこと。
あと、年寄だから性欲がないってのも間違い。ジジイでもスケベな男性はスケベだからね。
昔、男性の年齢の十の桁の数字を二乗した値が、男性の性欲の発散から次の発散迄、大人しくなる期間って云われていたわね。
つまり、20代の男性なら、2×2で、4日間おきに発情するし、40代なら4×4で16日おきの性処理で良いって感じかしら。
あと、お金持ちだから大盤振る舞いでお金を遣うとは限らないの。逆にドケチの場合もあるし、シビアなお金持ちも沢山いらっしゃるわ。
むしろ、「盲目に恋をした方」がお金持ち、貧乏に関わらずお金を遣うのだと思うわ。

あと、マッチングアプリで、50代の女性からのコンタクトが多かったようだけど、マッチングアプリの情報程度で相手の何が理解出来るのって疑問が生じるわ。
キーポイントは「財力」「資産」なんじゃないかしら。
だから、マッチングアプリで女性を狙うなら「財力」「資産」のアピールで十分だと思うの。
因みに50代が多かったのは、単純に「相手が年寄」だから、年齢が近い方が良いと勝手に思い込んでしまった点と、人間年齢を重ねた方の方が大胆に行動するようになるからってことだと思うわ。
だから、逆に「財力」「資産」をアピールポイントにして、奥手で男性からアピールを待っているタイプを男性は狙うのが良いのではないかしら。

サクラの多いのは困ったものね

マッチングアプリの業者にしてみれば、「枯れ木も山の賑わい」で華やかなに見えた方が利用者も増えると思いがちだけど、サクラを引いた利用者は逃げるってことも理解しないといけないと思うわ。
だから、実際にリアルに登録された人物で勝負する方が長い目で見て正解だと思うわ。

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