2021年07月02日に、北海道の帯広市のホテルで無銭宿泊と無銭飲食を繰り返していた札幌市在住の男性を逮捕したというニュースが御座いました。男性はギャンブルで全財産を使い果たし、所持金が数十円という状況での切羽詰まった犯行のようでした。
一か八かの時のギャンブルは負けるわよ
北海道ニュースUHB様の記事を読んだ私なりの感想
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最後の所持金で、起死回生の一発勝負をしたのだと思うけど、一か八かの勝負を起死回生の時に行っても１００％負けるわよ。
こういう時って、様々な私情が入るからギャンブルをするにしても、感覚が鈍るし、冷静な判断も出来なくなると思うのよ。
最初に「普通の生活に戻れる迄の必要な金額ありき」になるから、そこから逆算してどうしても大穴狙いになってしまうのよね。
例え一つの勝負で勝を引いても、引き際を弁えないで、ズルズルと堕ちるってパターンもあるわよね。
基本的に、どうしてもお金が必要な時にギャンブルはしてはダメよ。
あくまで、「儲けよう」という意識ではなく、ギャンブルそのものをエンターテインメントショーの一環として楽しめる時にのみ、行うべきだわね。
因みに、占いとか運勢とかスピリチュアル的な要素で云うと、ギャンブルそのものが金運を下げるって云われているわね。まして、切羽詰まった時のギャンブルは、金運的にも坂道を転がり堕ちる典型的なものよ。
因みに、札幌市とか大きな都市だと、ホームレス支援の為に、寝床や食事を提供してくれるシェルターがあるから、役所で相談されると良いわ。
生活保護とか色々と貰える場合もあるしね。
