山口県阿武町からの誤送金事件より、オンラインカジノにハマって依存傾向にある若者が増加している旨を危惧する記事がありました。自分達の収入の範疇を越えて、親の金や他人の金を盗むなどの行為に迄及んでいる事例があるそうです。大学生で1千万円以上の金をオンラインカジノに興じたということです。
依存症になったら他の依存症で上塗りするしかないわよ
山陰中央新報様の記事を読んだ私なりの感想
オンラインカジノ依存注意 若者中心に急増、山陰でも事例 関係者「早期治療、相談を」 | 山陰中央新報デジタル
山口県阿武町から誤って振り込まれた４６３０万円の給付金をオンラインカジノで使い込み、電子計算機使用詐欺罪で起訴されるなどした男が１日、保釈された。世間で注目を集めたオンラインカジノの沼にはまる人は若者…
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基本的に依存症は、「本人が極めるだけ極めて飽きる」か「他の依存症での上塗り」ぐらいしか、依存症から抜け出すことはできないわよ。
確かに親や他人の金を盗むことは、犯罪だし問題だけど、オンラインカジノとは切り離して犯罪は犯罪として対処していかないといけないと思うわ。
ニュース記事では、早期の相談とあるけど、ハマり始めた初期の段階では、云う事なんかきかないと思うわ。
寧ろ、無理に制限を掛けたら、ストレスになってタガが外れた時により大火傷を負う事になると思うわ。
だから、自分の収入の範疇を厳命して、その範囲で飽きる迄、好きにやらせるか、他にオンラインカジノに相当する魅力のある別の依存症で上塗りするしかないわね。
スマホ等でも可能なお手軽さと、射幸心を煽るサイトの構成、そして一攫千金を狙える夢の部分がある別のものかしらね。
中々、代替えになりそうなものって見当がつかないわね。
まあ、一攫千金の夢を見るなら、トレジャーハンターか、ホストって感じかしらね。
