女性用風俗(女風)で働く、19歳の男性が後悔する事になったという、女性用風俗(女風)の仕事内容をセラピストに取材した記事がありました。これは逆に初歩の初歩で当たり前の仕事内容なのだけど、逆に何を勘違いしていらっしゃるのかしら。ってか女性用風俗(女風)って登録料に7万円も男性応募者から搾取して、しかも指名料からも半分取るのね。ウチなんか応募者からお金を取ることは無いし、指名料も基本全額ホストの収入よ。
女性用風俗(女風)のお客様は難しいお客様なのは当然よ
PRESIDENT ONLINE様の記事を読んだ私なりの感想
何を勘違いをして、業界全体を貶してくれちゃってるのか知らないけど、これらの記事内容は当たり前のことよ。
逆に、この取材された男性が無知だったって話だわ。
そもそもね、女性のお客様は女性用風俗(女風)なんか利用しようと考えないの。
普通なら、ホストとかメンパとかボーイズバー、コンセプトカフェで遊ばれるし、精々出張ホストやレンタル彼氏と云った、デート専門で遊ばれる処までよ。
ホストや出張ホストなどで、出禁を喰らったりあぶれたお客様が、流れつく場所が女性用風俗(女風)なのよ。
基本的に女性の心理としては、性的行為を行う事を生業とした業種でも、「自分とは性的行為を行って欲しいが、他のお客様とは性的行為は行わないで欲しい」ってのが根本にあるの。
だから、ホストや出張ホストが仮に複数のお客様と性的行為を行っていたとしても、店舗やサイト側は断じて禁止を貫くから、自分だけは特別と自分に言い聞かせることが出来るの。
でも、女性用風俗(女風)は前面に性的行為を行うことを打ち出しているから、誰とでも盛る裏切り者としか映らないのよ。
だから、女性用風俗(女風)を利用するお客様は、ホストや出張ホストからあぶれて流されたお客様や、いわゆる痴女や、性感染症に感染して仲間を増やそうとしている人とか、割と扱いが難しい人に限られてくるのよ。
街中を女性用風俗(女風)のセラピストと歩く際は、手を繋ぐと云うのは、出張ホストやレンタル彼氏では、基本中の基本業務なのよ。
彼氏であり、プロのエスコートなのだから、当然よね。
でも女性用風俗(女風)の場合は、性行為がメインだから、関係ないと云えば関係ないのだろうけど、出張ホストやレンタル彼氏から流されてきたお客様なら、当然の如く求めるわよね。
それに順序としても、「手を繋ぐ」のほうが「性行為」より浅いのだから、避けられない位置づけだと思うわ。
あと、ホテルに入る前に「お茶」や「飲み物」の購入だっけ。
これは、売専(ウリセン)では、当たり前のサービスなのよ。
売専(ウリセン)では、性行為の後に会話を楽しんだりするのだけど、その時に飲み物を飲みながら会話する場合が多いのよ。
これも致し方ないことだと思うわ。でも、「飲み物」を求められるってことは、売専(ウリセン)から流れてきた場合もあるから、その辺は注意が必要だわ。
まあ、こんなこんな感じで、経験に基づいた行動を、女性用風俗(女風)に持ち込んで、しかも痛く暴走するのだから、女性用風俗(女風)を選ばれた場合は覚悟しないといけないわね。
あとさ、こんなのでへばっていたら、先が思いやられるわよ。
完治しない性感染症(HIV・エイズとか、スーパー梅毒、スーパー淋病)に感染してしまって人生に悲観した方が、復讐&仲間を増やしたいという目的で、利用するケースもあるし、痛いお客様の行動だと、セラピストの陰部に自分の名前を入れ墨させる話もあるわ。
それに、指名料の半額を毎回納めているなら、個人事業主ではないわね。バイトだと思うわ。
おそらく税金の申告も行っていないのだろうけど、税務調査には気を付けるべきね。
お客様を怒られると、お客様が税務署にチクりに行くケースが多いのも特徴の一つよ。
あと、違法営業の場合や無届営業の場合、背後に広域指定暴力団や不当に日本に在留している外国籍の方の運営サイトの場合は、警察にチクりに行く場合もあるから要注意ね。
最近では、2021年の4月だっけ、新宿歌舞伎町のホテルで、無理心中があったでしょう。
女性用風俗(女風)のセラピストがベットで死んでいて、女性が風呂場で首を吊ったやつ。
ああいうのもあるから、気を付けることね。
それと、ウチのサイトの場合、出張ホストやレンタル彼氏だけど、ホスト応募者から金銭を取ることは一切ないわよ。
勿論、辞める時もすんなり辞められるわ。
しかも、お客様から頂く指名料も、直接お客様とやり取りした場合は、全額ホストの収入よ。
安心指名として、会社が金銭の徴収を行った場合だけ3割を頂いているわ。
これが、本来あるべきこの業界の在り方なのよ。
もし、風俗紹介サイトなどで、騙されて応募した場合なんかは、幇助になる可能性もあるから、警察に相談するのも一つの手段よ。覚えておくと良いわ。