10代のパパ活女子が性感染症でクリニックに通院した経緯を、クリニックの医師に取材した記事が御座いました。女性週刊誌ではなくビジネス誌で取り上げられている処が、深刻さをより物語っているのではないでしょうか。パパ活やママ活より女性用風俗、女風の方がより深刻なのではないでしょうか。
運営管理者の管理とお客様側の心理が決め手
現代ビジネス様の記事を読んだ私なりの感想
売り専(男性同性愛者向け風俗)と、女性専用風俗(女風)と、パパ活&ママ活は昔から性感染症の主軸ベースだって云われてきているのにね。
性感染症にならない為の予防対策は、各自でしっかりと行う意識を持たないといけないと思うわ。
これらの特徴としては、経営者側の経営状況と利用するお客様側のモラルが最重要ポイントなのよ。
先ず、取材記事でもあるように、感染した10代の女性は親などの友人、知人にバレないように、保健を使用しないで自費で治療しているじゃない。
つまり、世間に表沙汰に出来ないって処なの。パパ活女子、ママ活男子は勿論のこと、売り専や女性専用風俗も表沙汰に出来ないわよね。
デート専門の出張ホストなら、まだリアルエロじゃないから、表に出てくることもなくもないけど、リアルエロ(性行為そのものを商売にしている)は、世間から隠すじゃない。
だから守秘性は高いから、運営する側も責任感がまるっきりなしで、海の者とも山の者ともわからない人間が経営を始めることが出来るわけ。
だから、大きなトラブルが発生したら、トンずらをこいて、別名称で直ぐに再開するって寸法よ。
なので、身元をしっかりと明かしている業者を選ばないといけないの。
公安委員会に適正に届けを出して、特定商法の記載も出して、且つ実際にそこで運営管理を行っているという確認が応募者には必要だと思うわ。
まあ、不法に日本国に住み付いている外国籍の方や、広域指定暴力団や反社会的勢力の方の経営もあるから、トラブルに巻き込まれたら弁護士や警察に相談することを忘れてはいけないわね。
因みに、週刊誌やテレビ、風俗情報サイトに掲載しているのは、広告を打っているだけだから、身元が明らかというのとは別物よ。
そして、利用者側のお客様の認識ね。
パパ活、ママ活は、「経営者がいない」ってことをお客様も理解しているし、まして公安委員会に届けも出していない「疚しい状態」ってのを理解しているの。
だから、好き勝手を行っても、パパ活女子もママ活男子も泣き寝入りをするしかないって、解っているからね。だから、性病を染しても悪気を感じないのよ。
ウリ専の場合も同様ね。まさか男性同性愛者に身体を売ってましたなんて世間に言えないでしょう。
それは、パパ活やママ活同様にお客様も理解しているからね。
身元の確かな世間的に地位のあるバレバレの方でもない限り、スマートな利用をしていたとしてもいつ掌を返すかわからないわね。
因みに、「チップをだすから、生でやらせろ」とか云ってきたら危険よ。
常日頃から、生でやっていると暴露しているようなものだわ。
それと、売り専業界は、「キメセク」と呼ばれる違法薬物を接種しながらの性行為も盛んだから、その辺も注意が必要だわね。
女性用風俗、女風の場合は、女性の心理を考えるべきね。
男性客向けの風俗の場合は、男性客の生理的身体の性処理が目的なのはわかるわよね。
でも、女性の場合は、好きになった男性との精神的な絆や共有、共存意識を求めるものであって、性行為そのものは、その目的を達成するための手段の一つでしかないの。
だから、性処理目的で必ず行いたいと云うものではないのよ。
そうなると、性処理目的が前面に出てくるってことは、「ヤリマン」か「深刻な性感染症に感染していて、自分だけ不安にさいなまれるのは辛いから仲間を増やしたい」かのどちらかが濃厚な路線になるわね。
どちらにしても、性感染症の確率はかなり高いから注意と予防対策は必要よ。
そうそう、ウイルスと云えばコロナワクチンだけど、こういうのがあったわ。
これが、リアルな心理状態と云えるのよ。
少しはご理解いただけたかしら。