性感染症といえば、痒みや痛み、膿などが発覚してから病院に通うケースが、ほとんどとイメージされがちですが、無症状、無自覚の状態での、定期健診などで発覚するケースも非常に多く、10%近くの方が無症状で発見されるそうです。一般的なソープやヘルス、デリヘル等に加え、昨今では女性用風俗(女風)、売専、AV関連の方や、結婚を前に検査されるケースも多いようです。
そりゃ女性用風俗(女風)のお客様はド真ん中だから当然ね
幻冬舎GOLD ONLINE様の記事を読んだ私なりの感想
それでも、性風俗関連の産業で検査するのは、良い傾向だと思うわ。
これで、政府が性行為を生業としている性風俗産業で、性感染症に感染した場合、店舗が責任を持って保障させる法律でも制定すれば、より確実なんだけどね。
それにしても、結婚を迎えるにあたって、お互いの清純さを確かめる為の検査は恐いわね。
現在進行形で発覚するのも悲惨だし、梅毒なんかは完治しても痕が残るからね。
これで、結婚が破綻にでもなったら目も当てられないわ。
因みに、AV関連だとAV男優で4名、HIVに感染している方を知っているわ。
関係者に聞いた話だから、間違いはないと思うけど、男優にしても、女優にしても、つまされる悲惨な話だと思うわ。
個人情報の話になるから、誰とは申せないけど、検査と避妊具は必須だと思うわ。
ゲイの売専も、何人かHIVに感染している方を知っているわ。
それに、ゲイの売専の方は、メンタル的に病んで鬱になるから、違法ドラッグにも染まりやすいのよね。
まあ、こちらも避妊具は必須だと思うし、予防を意識して行為に及ぶ事ね。
で、最近宣伝広告が多い、女性用風俗(女風)ね。
これは、ほぼド真ん中ね。
だって、女性客の心理としては「自分が性感染症に感染して、自分独りが苦しむのは嫌だから、仲間を増やしたい」ってのが、殆どだからね。
女性の心理や精神の在り方を考えたら、理解出来ることだと思うわ。
まあ、中には広告や宣伝に感化されて「女性にも性の解放」と本気で思っているタイプもいるのよ。
でも、それって「誰とでも盛っている」ってことよ。
こんなの、性感染症を意識していなくても、行為的に性感染症の危険性が大じゃない。
じゃあ、「ホストは?」「出張ホストは?」「レンタル彼氏は?」って思うでしょう。
これは、逆に安全な確率が高いのよ。
だって、基本的に「高額」であること。
そして「初回枕」が絶対ではないこと。
「デート専門」を謳っている処なんか、特にそうね。
性感染症に感染した方は、効率良く短期間に経費をかけないで、仲間を増やしたいのよ。
そうなると、性行為を前面に出した100発100中の女性用風俗(女風)か、売専(女性客を受け入れている処)を利用するに決まっているじゃない。
性感染症だって、性行為を行えば100%って訳じゃないのだから、経費や時間は惜しいものなのよ。
と云う事で、性感サービスを行う場合は、対策を良く講じることね。