女性用風俗(女風)が人気と云う事で女性用風俗の顧客に状況を取材した記事

LGBT 女性客向け風俗

近年女性用風俗(女風)がひそかな人気になっていると云う事で、簡単な女性用風俗(女風)についての歴史と、女性用風俗(女風)を利用する顧客の取材記事を記載した記事が御座いました。これ、タイアップ広告か宣伝記事だわね。まず、歴史がいい加減。そして、女性用風俗(女風)を利用するお客様が自分の利用内容を世間に公開することは有り得ないと云う事を学ぶべき。

クライシスアクターは通用しない世の中!逆にマイナス要因

大人んサー様の記事を読んだ私なりの感想

ハグだけで男性と6時間過ごした女性も…「女性用風俗」がひそかに人気 なぜ? | オトナンサー
女性用風俗がひそかに人気になっている背景について、ノンフィクションライターが取材しました。

いい加減、クライスアクターを使ってか、ライターに創作記事を書かせてか知らないけど、チープな工作記事を出すのは、謹んで頂きたいものね。
今時、こんな記事で浮かれる人間なんていないわよ。
歴史もいい加減だし、呼称の内容も適当でデタラメ。そして、極めつけは利用客の取材記事。

先ずね、「男娼(だんしょう)」じゃないの。これは、「男娼(おかま)」って呼ぶの。
そして、これは女性を相手にする女性用風俗(女風)や出張ホスト、レンタル彼氏には、使用しない言葉なの。
これは、同性愛者の男性に対して、男性のボーイがアナルセックスを含む性感サービスを行う、売専(ウリセン)に対してのみ使用する言葉なの、しかも、この「おかま」って言葉は差別用語で認証されていて、裁判で訴訟されたら敗訴するレベルのタブーとされる言葉ってことを理解して頂きたいものだわ。

あと、女性用風俗(女風)が女風と云う呼称で始めたのは、ほんの数年前。コロナよりちょっと早い程度よ。
10年前なら、出張ホスト(レンタル彼氏)ね。
で、この時期は有閑マダムしか利用しないとか大嘘。
値段の改革が行われたのは、2002年のことで、20年近く前のことよ。
それまでは、1時間8万円と云うのが相場だったの。そこに、ウチの会社が、売専(ウリセン)の平均化価格の1割安ってのを価格に持って来たの。これが一般化した始まりなのよ。
もう少し、歴史はキチンと勉強してから記事にして下さらないかしら。

あと、クライスアクターってご存じかしら。
街頭で、通行人に取材するインタビューは、全部やらせの俳優を使っているってやつね。
通常、日本人は世間体を気にする民族だから、取材を請けると「お行儀のよい見本的な回答をする」のが基本ね。それが真実か否かは別として。
また、取材の内容も清廉潔白なものにならない取材の記事は請けないのが一般的なの。

どういうことか、おわかりになって。

どこの誰が、女性用風俗(女風)の利用内容の取材なんか請けるかって話よ。
これまで、ウチの会社にも顧客の声を聞きたいってマスコミから取材依頼が来たことがあるけど、誰一人として請けるお客様なんかいないのが本当よ。
デート専門の出張ホストであるウチでさえ、これなのに、どこのどなた様がリアルに自分の乳繰り合いを取材で話すかって事よ。
それに、よくある内容のトラブルでも、匿名掲示板で仄めかす書き込みがあったら、私のことが書かれたと勘繰ってお怒りになるお客様がいるのが普通なの。
あくまで出張ホスト(レンタル彼氏)でさえ、誰にも知られないで秘密裏に利用出来る、情報は一切漏れないと云うのが、根本たる基本だってことを理解して頂きたいものね。
まして、女性用風俗(女風)なんて、絶対に取材に応じる人なんていないから。
ライターの創作記事で決まりなのよ。
そして、こんなのは一般人でも解っていることよ。
ヘタな記事をだしたら、逆にイメージの低下を招くのだから、迷惑千万だわ。

寧ろ、去年の4月に新宿歌舞伎町のラブホで起きた、心中事件の取材でもしたらどうかしら。
二人の他に3人目がいたこと。そして刃物で男性が刺されたのではないと云うこと。
二人は「口封じで始末された」こと。
こっちのほうが、人気がでると思うわよ。

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