「推し」や「沼」と呼ばれる女性用風俗等にハマった女性の体験談

沼 女性客向け風俗

「推し」や「沼」と呼ばれる、女性にとってハマりやすい業種に対して、実際にハマってしまった女性達の体験談を書籍にした「沼で溺れてみたけれど」と云う15名の体験談を取材したエッセイ集が発売されたと云う記事がありました。本人次第で毒にも薬にもなるって感じかしらね。

いくつかのポイントを把握して利用するべきだと思うわ

WITH ONLINE様の記事を読んだ私なりの感想

「不倫相手のために5700万円のタワマンを購入」「スピリチュアルに1000万」――“沼に溺れた”女性たちに話を聞いてみて感じたこと【ひらりささんインタビューvol.1】 - with online - 講談社公式 - | 自分らしく、楽しく
「推し」「沼」――。ここ最近、そんな言葉がよく聞かれるようになり、雑誌やテレビなどでも取り上げられるようになった。推しがいてくれることでしんどい仕事もがんばれる! 推しに救われている! という人もたくさんいるだろう。でも、ちょっとはずれてし...

こういうのは、毒にも薬にもなるから利用方法を誤らないようにしないといけないわね。
まずは、どっぷりとハマらない、依存しないってのがポイントよ。
何事も極めれば良いってものでもないの。ほどほどの利用が一番って事もあるのよ。
折角のお薬でも、やりすぎて台無しってことはあるでしょう。
だから、自制は必要。だからと云って、そのもの自体が無くなってしまってはそれはそれで、困るのだから、適度って事が肝心なのよ。

そして、情報を収集して、よく理解すること。
自分の思い込みだけで、動いてはダメ。
また、マスコミの情報だけではなく、様々な処から様々な角度の情報を入手して、自分に適した対応をすること。
世の中、悪いことを考える方はゴマンといるのだし、特に大陸や半島は嘘で塗り固めるのがお上手なのだから、調べて調べたりないなんてことはないわね。
それに、情報はどこの誰の情報か解らないものを妄信してはダメ。
かならず、素性の知っている人の意見も耳を傾けないといけないと思うわ。

コミュニケーションの必要な業界は自分の軸はぶれることのないようにする
相手の存在する業種や事柄に関しては、自分の軸をぶれないように気持ちを太く持つことが必要ね。
相手の意見に、自分の軸をブレさせてはダメ。
まあ、こういうのは占いとか宗教とかスピリチュアル系と、ホストやメン地下などの恋愛系が多いかしら。
好きになった男性に尽くしたい、考えを共有したい気持ちも解らないことはないけど、逆に自分の軸に沿う方を根気よく見つけるようにした方が良いと思うわ。

あとは、情報サイトや書籍なんかで、宣伝や体験談なんかもよくあるけど、別の角度で観る事や、そこに至る迄の経過や相手側の経緯も見るようにするべきね。
一から十までが、全員がハッピーなんてことはないの。
必ず、人間くさい泥臭さが何処かにあるはずよ。そこに注視するべきだし、そこが見事に隠されている場合は、逆に怪しいと思った方が良いわ。

特に解りやすいのが、女性用風俗ね。
「女性の性の解放」とか云っているのを良くみるけど、アレって「男性の性の解放」を単純に男性から女性に名称を変えただけよね。
だって、男性の性の解放は、身体的性的欲求を好みのタイプであれば誰でも良いから開放したいって処でしょう。
でも、女性の場合は、生涯をかけて共有出来る自分との絆って感じで、その過程、肯定上に性生活がある感じじゃない。
だから、根本が違うのよ。男性の場合は、好みのタイプなら誰でも良いし、その相手が他の人間と行為に及んでも問題はないの。
でも、女性の場合は、好みのタイプであることは一緒だけど、その相手が他の人間と同じように振舞うことは、裏切り行為であり、根本の条件にそぐわないってことなのよ。
それに、性感染症の問題もあるでしょう。
そういう、泥臭い面にも目を向けて、そいうことも含めてしっかりと情報を吟味しないとダメよってことよ。
そうすれば、「推し」でも「沼」でもハマったとしても、大火傷には至らないと思うわ。

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