辞めてもサイトから削除して貰えない危険性の闇

パソコン 女性客向け風俗

女風・女性専門風俗・女性向け風俗・女性向け性感マッサージは、反社会的勢力や広域指定暴力団、違法営業の業者、無責任な素人の運営・経営するサイトが多く、管理が杜撰でセラピストに被害が及ぶケースが多々ありますが、その中で代表的なものが、活動を辞めてもサイトから情報や画像を消去して貰えないということです。

前提としてセラピストを辞める時は、管理運営者に報告する

女風・女性専門風俗・女性向け風俗・女性向け性感マッサージのセラピストを辞める際は、運営者に連絡もせずに飛んで辞めるのではなく、必ず退店する旨を伝えて辞めるようにしましょう。でなければ、辞めたのか、休んでいるのか解りませんので、まともな業者であっても、サイトから画像やデータを消去して貰えないことになります。

セラピストを辞める際に、退店料を請求してきたり、退店を拒む業者がいますが、これに従う必要はありません。就労の自由は法律で定められいますので、辞める際は何の制限もなく辞めることが出来ないといけません。もし、退店を阻んでくる業者がいましたら、警察か弁護士、労働基準監督署に相談すると良いでしょう。

サイトに掲載されいるプロフィール画像やデータを消去して貰えない場合なども、警察や弁護士に相談すると良いでしょう。また、多少の金銭はかかりますが、弁護士に業者に言って貰って削除して貰うとスムーズに削除されるケースが多いようです。

画像や情報を削除して貰えないサイトの見極め方

中々、セラピストの画像やデータを消去して貰えない業者の見極め方を紹介します。危険なサイトに登録すると後々まで大変なので、注意しましょう。ご本業や大学でのご都合や家族や友人・知人にバレた時のリスク対策も十分に考慮することが重要です。

違法に運営しているサイト

そもそもが、違法に運営しているので、手間や無駄な時間や労力になるような事はしません。逆にダミー掲載として飾ってある方が、賑わいがあるように見えて、業者的には放置した方がプラスと考えています。反社会的勢力や広域指定暴力団、杜撰な素人の経営によく見受けられます。

ですので、公安委員会に無店舗型性風俗特殊営業の届出を提出しているか、またサイトに特定商法による記載があるか必ず確認を取るようにしましょう。

ホームページ制作運営会社に丸ぶりのサイト

風俗産業に関しては、ホームページの制作から運営管理に至るまで、業者が丸投げで運営管理をして貰っているサイトがかなりの数存在します。こういったサイトの場合、サイトの経営者がサイトの運営管理を依頼している会社に連絡をして、サイトから消去して貰うのですが、時間を要してしまったり、運営管理会社が削除作業に関する作業料金をサイト経営者に請求する場合があります。

サイト経営者からすると、余計な経費がかかるだけなので、退店者が一定の数が集まるまで放置して纏めて処理依頼を出すケースなどがありますので、サイトの経営者が直接サイトの運営管理を行っているのか、別業者が管理代行を行っているのか確認すると良いでしょう。

イベントの集合写真などを掲載しているサイト

セラピストのプロフィールの掲載画像の他に、イベントやミーティングなどの様子を画像付きで掲載しているサイトの場合、プロフィール用の掲載画像はスムーズに消去してもらえるのですが、イベントなどの集合画像は消去して貰えないケースが殆どです。それは、他のセラピストとの兼ね合いなどがありますので、ブログ等にも集合写真などが掲載されていないか確認してみましょう。

紹介サイト・情報サイト・メディアに掲載しているサイト

セラピストが活動している期間は、宣伝と集客に効果があるので良いのですが、セラピストが辞めた後でもそのまま紹介サイトや情報サイト、動画配信サイト、マスメディア等に、そのまま画像やデータが残ってしまうケースが多々あります。サイトの運営業者と紹介サイトは運営管理が別なので、そのまま放置になる可能性が高いと云えますから、宣伝の在り方も注意が必要です。

明らかにクオリティが低い造りのサイト

女風・女性専門風俗・女性向け風俗・女性向け性感マッサージの業界は、ずぶの素人がお小遣い稼ぎや片手間の副業感覚でサイトを制作してみたと云うサイトが殆どです。当然、そのようなサイトを利用するお客様は少ない訳ですから、経営が成り立つはずもありません。当然、経営者はサイトを放置して逃げる形になりますので、杜撰な管理のサイトは、登録したは良いがそのまま放置で逃げたというケースに見舞われないように注意しましょう。

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