女風・女性向け風俗・女性専用風俗・レンタル彼氏・レン彼・デリ彼・出張ホスト・デリホスのサイトが女性週刊誌やテレビのワイドショーに出演すると、お客様の足が遠のくといわれており、マスメディアに露出したサイトは避けるべきと云われています。
業界における「ブ」を把握することが重要
椎茸がヒナタに出るとドンコ（干し椎茸）になり、モヤシがヒナタに出ると枝豆になると云う諺があります。これは、自分達の産業の領分を弁えず、目立つ行為を行えば産業と異なった方向性になってしまうと云う水商売・風俗業界に伝わる言葉です。
女風・女性向け風俗・女性専用風俗・レンタル彼氏・レン彼・デリ彼・出張ホスト・デリホスも同様で、女性週刊誌やテレビや動画サイトのワイドショーに出演するとマイナスの効果が表れるといいます。ですので、本来はこうしたマスコミの取材は控えるのが常なのですが、ド素人の管理者や目立ちたがり屋の管理者の場合だと、自分が時の人にでもなった気分でホイホイ取材を請けてしまうのです。この場合、苦労するのがセラピストやホスト、レン彼になりますので、バイトを考えている場合は、よく注意して見極めましょう。
それでは、マスコミの取材を請けることに対するマイナスを挙げていきます。
お客様が身バレすることを嫌うので利用しなくなる
お客様は本来、誰にもバレずに秘密裏に女風やレン彼、デリホスを利用したいのです。女性は男性より世間に対する風俗産業の利用する目が厳しいので、身バレを極端に嫌います。それはご本人が取材を請けることは勿論、セラピストやレン彼、ホストの顔や容姿がバレる事も嫌がります。
何故なら、お客様はセラピストやレン彼、ホストと街中をデートするから、一緒に居れば「あの女性は、ホストと歩いている」と世間の目にバレてしまう危険性があるからです。滅多にこういう身バレはありませんが、それでも１００％ではないので、僅かな可能性すらお客様は気にしてしまうのです。
警察の摘発や税務署の税務調査の対象となる
警察の摘発の条件は、「１８歳未満の人間が関わっていないか」、「就労制限のない外国人が就労していないか」、「目立っていないか」の３点です。税務署の税務調査においても「羽振りの良さ」、「目立っていないか」、「税理士が変更していないか」などが挙げられるのですが、共通するのが「目立っていないか」なのです。
つまり、女性週刊誌やテレビのワイドショーの取材を請けるということは、公の調査の対象になりやすいということです。
冷かしが寄ってくる＆利用客は他のサイトもめぐる
女性週刊誌に掲載されたり、テレビのワイドショーに出演すると、不特定多数の多くの方の目に留まり興味の対象となります。ここで、ポイントなのですがこの不特定多数は、必ずしもサイトにとって好意的な建設的な方ばかりとは限らないのです。週刊誌やワイドショーに興味があるだけで、女風やレン彼、デリホスに興味があるとは云い切れないのです。
ですから、そういった方は、冷やかしや悪意を持った嫌がらせの目的で、サイトを閲覧する確率が高いのです。勿論、好意的に、建設的にご覧になられた方もサイトを閲覧しにくるのですが、よりクオリティの高く、自分のニーズにあったセラピストやレン彼、デリホスを指名したいと考えますので、そのサイトに留まらず、他のサイトも確認しに流れてしまうのです。
つまり、悪意のある冷やかしや嫌がらせ目的の方は残り、利用の可能性のある方は他社のサイトもめぐるから逆に不利になると云うことなのです。
一見客の指名が集中して常連客が逃げる
ちょっと興味をもった一見のお客様からのご指名は増えます。但し、ちょっと興味を持った方の比率が高いので、リピーター客になる可能性は少なく、１回こっきりの利用になります。１回こっきりでも良い感じはしますが、この１回こっきりのお客様の指名を請けた為に、常連客のご指名が請けられないという事態に陥ります。
つまり、常連客を複数抱えているホストやセラピストほど、一見客により安定した指名が削られ、お客様のいないホスト程、一見客であっても潤うと云うことになります。これは、サイト全体の長期的スパンで考慮した場合、マイナス要素でしかありません。
