女性専用風俗で女風ユーザーとしてハマった理由

南国ムード 女性客向け風俗

女性専用風俗(女性用風俗・女風)にハマった女風ユーザーが、女風にハマってしまった切実な理由について取材した記事が御座いました。リアル感が出ているのだけど、時代背景とか女性心理とかもう少し吟味して取材欲しい処。でも、本番はないとか遵守する面はアピールしているのね。

女性の心理状態と時代背景を吟味したら見えてくるものがある

文春オンライン様の記事を読んだ私なりの感想

耳元で「金で男を買った気分はどう?」と…30代女性が2時間2万円の「女性用風俗」に救われた、“切実な理由” | 文春オンライン
どうしようもなくのめり込んでしまう趣味を「沼」と呼ぶことが増えている。不倫・ママ活・スピ・推し・タワマン……『沼で溺れてみたけれど』(講談社)では、『浪費図鑑』の編著者でもあるひらりさ氏が様々な「沼」…

まずね、記事のタイトルにも含まれている『耳元で金で男を買った気分はどう?』って台詞ね。
これを実際に発言した女風のセラピストがいたとすると、やんちゃな人達が経営している女性専用風俗なんかだと、ボコボコに私刑にあって、簀巻きにされて山に捨てられるレベルの禁忌よ。
この台詞を『良かった』なんて書いてあるけど、女性の心理からしたら真逆。
ブチ切れて、事務所に怒鳴り込んでくるレベルよ。

良いこと、お客様は、セラピストと彼氏のように限られた時間でも過ごしたいの。
そりゃ、お金を払って指名するという、現実感のあるシガラミはあるし、面倒事はゴメンだから、システム自体は問題ないの。でも、指名している時間内は、彼氏と一緒に過ごすという雰囲気を味わいたいのね。だから、出張ホストなどでも指名料金の支払いが一番神経を使う部分なのよ。
出張ホストの場合だと、最初か最後に封筒に入れてこっそり渡すとか、デート費用も含まれた財布を渡して最終的には財布ごと持っていってみたいな感じで、あくまでも「料金の受け渡し」を前面に出したりしないのよ。雰囲気が壊れて台無しになるから。
だから、ウチのサイトの場合は雰囲気を壊さない安心指名なんてものもあるくらいなのだから。

それを、実際の金銭の受け渡しどころか、口にしてまで云うってセラピストもどういう神経をしているのかしらね。

あと、女性用風俗が大盛況みたいに語っているじゃない。
女性用風俗(女性専用風俗、女風)の大手検索エンジンの総検索件数は700名前後の方しか検索されていないのよ。それに、大半がセラピストかセラピスト希望者だし、女性の方もご覧になられるようだけど、ご覧になられるまでで、実際に指名にまで至らないのが殆どのケースみたいね。
こういうのは、キチンとリサーチ会社を雇って調べるものよ。
で、2018年ね。女性用風俗が登場していきなり直ぐ直ぐね。
上野入谷の出張ホストサイトさんが鞍替えした途端の出来事ね。
で、新宿歌舞伎町のバリアンリゾートでしょう。
2021年の4月に、女風のセラピストと女風ユーザーが心中事件を起こした処ね。
そうそう、上野入谷の出張ホストサイトさんって、いきなりお辞めになられたからどうしたのかしらと思っていたけど、女性用風俗に名称を変えただけのようって、噂を聞いたわ。
私的には、この上野入谷の出張ホストサイトの経営者さんが、新型コロナワクチンの異物で問題視されている製薬会社の役員の御一門と聞いていたから、ご本業に戻られたとご健勝をお祈りしていたのに、代わり映えはしなかったってことね。
女性用風俗でも、セラピストに講習費用やグッズ販売をしているサイトもあるようだし。

なんとも、かんともな状況だわね。

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