オンラインカジノで5時間で1300万円が溶けたという取材記事の考察

ギャンブル お小遣い稼ぎ

2022年05月18日にギャンブル依存症問題を考える会が啓発フォーラムを開催し、オンラインカジノにハマった当事者が登壇してオンラインカジノの怖さを語った取材記事がありました。24時間どこでも遊べる手軽さや依存性の強さを問題視しており、5時間で1300万円を溶かしたという話もあったようです。

この発言した登壇者は仕込みなんじゃないかしら

BUZZ FEED JAPAN様の記事を読んだ私なりの感想

5時間で1300万円が溶けた......  仕事中でも電車の中でも24時間できるオンラインカジノの怖さ
山口県阿武町の誤送金問題で、振り込まれた男が使ったと供述して話題になったオンラインカジノ。7000万円の借金を抱えることになった当事者が、いつでもどこでも多額の賭け金を注ぎ込めるこのギャンブルの恐ろしさを語りました。

オンラインカジノの違法性や依存性に対して危惧する発言までは良いのよ。
でも、この登壇者って仕込みのやらせなんじゃないかしら。
もし、仕込みや嘘が混じったら、折角の啓蒙活動も台無しになると思うのよ。

先ずね、5時間で1300万円を溶かした話ね。クレジットカード決済を利用したのよね。
クレジットカードはね、年収の1/3までしか現金を引き出せないのはおわかりかしら。
つまり、この登壇者がこれまでクレジットカードを一度も使用しなかったとしても、4千万以上の手取りがあるって事よね。
そんな方が、電車で通勤をするのかしら。
それに、1300万円を引き出せるクレジットカードって、相当なものよ。
ダイナーズのブラックかしら。アメックスのブラックセンチュリオンかしら。
これらのクレジットカードってね、翌月とか翌々月には、指定の口座から一括で返済されるの。
一般的なサラ金の借金とは、違うのよ。

あと、オンラインカジノの換金までの日数が長いので、得た金を賭けてしまうってのも頂けないわね。
換金申請した分は、清算済みになるから換金されるまでの日数はあっても、それで更に遊ぶことは出来ないんじゃないかしら。
それに、ギャンブル依存に対しての射幸心を考慮すると、換金までに時間を要した方が、熱も醒めるってものでしょう。
だって、ギャンブルって現金を賭けるから白熱するのであって、現金を賭けないなら、チープなオンラインゲームより、面白くないゲームなんだからさ。

あと、2時間話を聞いたら、依存症が収まったと云うのもどうかと思うわ。
2時間で収まるなら、誰も苦労なんかしないと思うわ。
その辺も考慮して、正しくオンラインカジノに向き合っていかないと解決にはならないと思うわ。

あと、リアルの依存症の人間はね。取材なんか請けないし、登壇なんかもしないからね。
どこの世界に、自分の恥を世間に晒すのよって話。

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