パチンコ業界歴30年以上になる、元パチンコ雑誌編集者さんによる、パチスロについての歴史や名称に関する蘊蓄の記事が御座いました。流石、パチンコ、パチスロについて熟知していらっしゃる。カジノのスロットマシーンとの違いなんかも解りやすい解説だわ。
カジノのスロットマシーンとも差があるのね
SPA!様の記事を読んだ私なりの感想
カジノとかのギャンブル場にあるスロットマシーンって、リールを止めるボタンが付いていないのね。
てっきり、スロットマシーンは、パチスロに限らず全てについているものだと思っていたわ。
リールを止めるボタンがないと、本当に運任せの要素しかないってことになるわね。
もっとも私は、「目押し」が出来ないから、そもそもがそもそもなんだけどね。
で、このボタンで止める装置が付いているから、「回胴式遊技機」という名称が付いていて、この名称こそが公でも通用する正式な名称だなんて知らなかったわ。
一般の素人だと、どうしても「パチンコ」「パチスロ」って名称しか聞かないから、それが正式名称だと思い込んでしまっていたもの。
でも、「技術介入」ってよく考えたら、「自己責任」とも「自己判断」ともとれる内容だから、他のギャンブルにも取り入れてくれれば良いのにっておもうわ。
要は、宝くじで云う処の年末ジャンボを窓口で、ただ購入するのと、自分の好きな番号を選択するロトくじのような違いってことよね。
やっぱり、ただ購入するだけだと、外れたら腑に落ちない部分があるから、「技術介入」は素敵だと思うわ。
パチスロの歴史などの蘊蓄
パチスロの正式名称が「パチンコ型スロットマシーン」っていうのね。
パチンコとは全然形も違うと思うけど、パチンコ型なのね。
パチンコ屋に置いてあるから、「パチンコ屋のスロットマシーン」って認識だったわ。
沖縄で盛り上がった機種の画像もあったけど、あれは現代のパチスロの形より、カジノなどにあるギャンブル場のスロットマシーンの形に近いと思うわ。
それに、メダルの大きさが大きかったって話だけど、どんなメダルなのかしら。
やはり、沢山ジャラジャラ出てきた方が、華やかだし、射幸心も煽られるし素敵だと思うわ。
それにしても、最初にパチスロが登場したのが、前の東京オリンピックの年だったのね。
凄い歴史を重ねてきた産物だったのね。
しかも、ゲームセンターのゲーム機で有名なセガとタイトーが開発者だったなんて初めて知ったわ。
それにしても、こうして歴史なんかも知ると、なかなか興味深いし勉強にもなるわね。