大阪梅田の地下街にある泉の広場が、昔「立ちんぼ」の待ち合わせの集合場所になっていたのですが、警察に摘発されて、61名の女性が逮捕された時の思い出話を取材された記事が御座いました。泉の広場も様変わりしましたが、噴水を撤去しても意味がないと思うの。
そもそもがそもそもなんじゃないかしら
文春オンライン様の記事を読んだ私なりの感想
いやね、泉の広場を改装して、新・泉の広間になったのだけどさ。
そもそも噴水が立ちんぼの原因や要素とはまるっきり関係ないと思うのだけど、どうなのかしら。
売春を行うのに、噴水が必要不可欠ならわかるのよ。
でも、単なる待合せの場所の目印ってだけなんだから、ランドマーク的な要素がある限り改装しても意味がないと思うの。
地上に上がったら、ラブホテル街なんだしさ。
それに、目の前が堂山町じゃない。
ホモ、ゲイの街が広がっているのだから、そもそもがそもそもだと思うわ。
昔、この泉の広場の近くのレンタルビデオ屋さんに立ち寄ったことがあるのだけど、一角で、堂々とホモビデオが販売されていて、「流石大阪、商魂逞しいわ」と感心させられた思い出があるもの。
それにしても、大阪の警察も張りと粘りのある捜査を頑張っていらっしゃるのね。
一ケ月間以上も、捜査に粘るのだから大したものだわ。
また、立ちんぼの方も、警察と、お客の見分け方も、熟知されていてレベルが高いわね。
64歳で、立ちんぼをされていた方もいらっしゃるのだから、もう生活の一部なのかも知れないわね。
でも、スケベ心なんか持たずに、素直に風俗店で働いていた方が摘発の恐れなんか無くて良かったのにねって思うわ。
それと、性感染症には十分に注意を払って頂きたいものだわ。
インドの方で、ムコール症(黒カビ病)が流行っているみたいね。
新型コロナに感染した人は、免疫力が落ちるから日和見感染するみたいね。
このムコール症って、新型コロナの陽性者が60%近く感染して、そのウチの60%がお亡くなりになるみたい。
しかも、治療方法が、両目の摘出なんですって。恐ろしすぎるわ。
これを聞いて、HIV患者の日和見感染を思い出したわ。
エイズになった方も、こんな感じで、日和見感染に悩まされるみたいね。
そう考えたら、デリヘルやソープ、女性用風俗のセラピストなんかは、特に体調管理と予防に努めて頂きたいし、運営会社も、予防と安全性をアピールして頂きたいと思うわ。
なにせ、濃厚接触をするのだから、その分気を付けて頂きたいものだわ。
まあ、出張ホストやレンタル彼氏はデート専門だから、そこまで心配はいらないのだけどね。
各自の意識と取り組みが重要だと思うのよ。
お客様あっての商売なんだからね。