山口県阿武町の誤送金はネットカジノで全額使ったというニュースについて

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新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金を誤送金してしまった事件で、誤って振り込まれた4630万円を男性は10日間余りの期間に、全額インターネットカジノ(ネットカジノ・オンカジ)で使い果たしてしまったと云うニュースがありました。男性の口座にはオンラインカジノへの振込の形跡が見受けられました。

これ振り込んでも直ぐに現金化したのではないかしら

毎日新聞様の記事を読んだ私なりの感想

残高665円だったのが…4630万円振り込まれ「全額使った」 | 毎日新聞
山口県阿武町が新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円(463世帯分)を誤って1世帯に振り込んだ問題で、振り込みを受けた男性(24)が34回にわたって全額を出金していたことが判明した。男性の代理人弁護士が18日に明らかにした。男性...

これさ、一見すると振込の口座明細があるから、使ってしまって現金は無いって思いがちじゃない。
でも、オンラインカジノなんだから、現金をチップに変えて、更にチップを換金することは可能よね。
つまり、物品などを購入したのではないから、品物のようなものも残らないし、仮想通貨のように仮想通貨上でのやり取りの形跡も残らないわよね。
男性が、スってしまったと云ったら、それまでに見えるわよね。

でもさ、現金をチップに変えて、オンラインカジノでプレイはせずに、換金していたらどうなのかしら。
現金は、手付かずのまんま残ることになるわよね。
それこそ、知人の口座や仮想通貨、海外の銀行、小切手など様々な形で隠すことは可能だと思うわ。
そこで、男性は返済する意思はある、但し現金は無いという形式に持っていければ、裁判になっても、重い罪になりにくいのではないかしら。

それで、少額づつ返済しつつ、4630万円は有意義に資産を増やす資金に使う事も出来るわよね。
公は、オンカジですったで終わらせたら、それこそ無能極まれりよ。
本当に、賭けてスったのか調べる必要があると思うわ。
そう考えると、オンラインカジノ(オンカジ)って、お手頃なマネーロンダリングに最適だわね。

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