2020年の05月から09月にかけて、1780件もの虚偽の持続化給付金詐欺を行いインドネシアに逃亡していた男性が逮捕された事件だが、実は東京六本木にダイニングバーを構える店長が背後にして、裏で糸を引いていたことが判明したことを取材した記事がありました。
実際にネットで売買しているなら話は違うと思うけど
デイリー新潮様の記事を読んだ私なりの感想
インドネシアで逮捕の“10億円詐欺”谷口容疑者 親密だった「地元教師」は何者？大統領に繋がる人脈も（抜粋） | デイリー新潮
コロナの持続化給付金を不正に受給した容疑で指名手配され、インドネシアに逃亡していた谷口光弘容疑者（47）が、6月8日に現地警察と入国管理局に逮捕された。…
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この事件って、沢山の人間に持続化給付金を申請させて、上りのマージンを抜いていたということね。
通常は、持続化給付金の対象ではない、サラリーマンなどが、ネットで売買をしている事をダシにしたと。
でも、実際にネットで売買をしているなら、兼業としての個人事業主は成り立つのではないかしら。
そうなると、実際に持続化給付金を申請した人間が、正しく税金の申請を行っているかが問題になるんじゃないかしら。
まあ、他にも色々とやらかしているみたいだけど、今後の展開が見物だわね。
ってか、自分の知り合いに声をかけていたのでしょう。
自分の知り合いをカモにしていたら、当然、自分の信用に迄傷が付くって認識には至らなかったのかしら。
単純に金額こそ大きかったけど、それほど黒幕感は感じられないわね。
逆に、関西で有名な某出張ホストクラブでも、出張ホストさん達に、同じように持続化給付金を申請させて、あがりから抜いているサイトがあるわよね。
こっちの方が、ダークさは際立っているように思えるのだけど、どうなのかしらね。
