コロナ禍が終息の兆しを見せたとはいえ、水商売や飲食店の閉店が相次ぎ、福岡中洲の歓楽街でも閉店した店舗が目立っていたそうです。しかし、不動産屋さんに取材した処、逆に需要は伸びているのだとか。特に15坪以下のバーが可能な小箱が人気が高く、30坪以上のキャバクラ向けの大箱は不人気なのだそうです。
敏感に世の中の変化を肌で感じ始めたってことね
TNCテレビ西日本様の記事を読んだ私なりの感想
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コロナ禍での締付が厳しかった分、反動も大きいのではないかしら。
商売人や水商売、風俗関連の人間って、こういう情勢の変化には敏感だから、いち早く動き出しているのかもね。
それにしても、コロナ禍による給付金だとか、大箱で従業員を沢山抱えると、振れ幅もデカいことが身に染みて、15坪以下の小箱を狙う風潮が主流のようね。
でも、安易に小箱に集中するのも、どうかと思うわ。
だって、バーやスナックを始めるってことは、自分がメインで接客することになるのよ。
まあ、雇われママって線もあるけど、バーで利益を考慮したら、オーナー自らカウンターに立たないといけないと思うわ。
大箱のキャバクラとかだったら、それこそキャバ嬢に卓は任せて、内勤や経理に専念も出来たのだけど、そういう仕事内容の違いにおける、向き不向きも考慮しなければならないと思うわ。
それでも、こうして景気が回復するのは良いことだわ。
是非とも、バーでもスナックでも成功させて軌道に乗せて頂きたいものだわ。
これで、コケたらそれは、コロナ禍のせいではなくご自身の魅力とトーク術がダメだったって事になるわよ。
なんにせよ、これからに期待だわね。