元カリスマキャバ嬢の経営するシャンパンサロンで男性客が死亡する事件

シャンパン 男性客向け水商売

名古屋のキャバクラで、3日間で2億5千万の売上を記録した、元カリスマキャバ嬢で、現在実業家のエンリケさんの経営する、シャンパンサロンで、飲み要員として呼ばれた男性が泥酔して、そのまま死亡してしまった事件がありました。警察は遺族に保護責任者遺棄を視野に捜査しているそうです。

いくら飲み要員でも無茶飲みさせたらダメよ

FLASH様の記事を読んだ私なりの感想

エンリケ経営のサロンで泥酔男性が死亡 事件直後から続く“当事者意識”なき「海外豪遊」インスタ - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

これ、エンリケさんは単純に巻き込まれただけのようね。
事件はイベントの時のようだから、水を差すようなことはできないのだろうけど、限度を超えて飲むようだったら、一言声をかけるとか、更衣室に運んだ際に、救急車を手配しておくべきだったと思うわ。

でも、これで心理的瑕疵のレッテルがついてしまったのだし、エンリケさんにとってはいい迷惑なんじゃないかしら。
心理的瑕疵の印象が強いと、そのサロンは畳むことになりかねないし、エンリケさんは逆にてんちむさんに、責任を追及しても良いレベルだと思うわ。

まあ、今回の一件で一番罪が重いのがてんちむさんのイベントを企画した幹事さんになるかしら。
いくら飲み要員としても、限度を超えた飲酒を強いるのは、芳しくないわね。
撮影なら、撮影のシーンだけ飲酒するとか、量をこなすならジュースに挿げ替えるとか、売上だけ立てるなら、ホストクラブの飾りボトルのように、飲まずに卸すだけにするとか、方法は多々あったはずよ。
あと、飲み要員は、誰でも幾らでもってことではないのだから、その辺の弁えは重要だと思うわ。

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