ひろゆきさんがキャバクラでのキャバ嬢に対しての性加害報道に対してバッサリと切り捨てる

バーカウンター 男性客向け水商売

元2ちゃんねるの管理者として知られるひろゆきさんが、2019年の7月に発生した銀座のクラブでのホステス相手のセクハラ行為事件に対して、「キャバクラってそういう処でしょう」と云う持論でバッサリ切り捨てる記事がありました。基本的に多少のセクハラはあると思いますけど、基本的に風俗と水商売は違いますし、キャバ嬢(ホステス)と、使った金額と、シュチュエーションに寄るんじゃないかしら。

一概に一括りにしてはいけないと思うの

東スポWEB様の記事を読んだ私なりの感想

ひろゆき氏 香川照之の性加害報道でホステスに苦言「キャバクラってそういうところでしょ?」 | 東スポWEB
「2ちゃんねる」の開設者で実業家のひろゆき氏が26日、自身のユーチューブでライブ配信。俳優の香川照之が謝罪に追い込まれた〝性加害〟報道について見解を示した。 香川は24日発売の「週刊新潮」で、2...

これね、基本的に水商売と風俗と云う線引きがあって、キャバクラや高給クラブは、相手の女性と会話とお酒を楽しむ社交場と云う原則があるから、一概に「そういう処」でくくることはできないのよ。
ママが注意しないのは、主権がキャバ嬢やホステス側にあって、ママの注意によってお客様が怒って帰ってしまった場合を想定して、キャバ嬢やホステスの振舞が、計算上の演出だった場合、責任がママに及ぶからなのよ。

だから、基本的に水商売でのセクハラ行為は、キャバ嬢(ホステス)の考え方や営業方法次第や、お客様の使う金額、あとシュチュエーションによって大きく変わって来るって感じなんじゃないかしら。
あるキャバ嬢の一番の太客だった場合で、注意が原因で太客が切れてドベまで落ちたらキャバ嬢やホステスに「生活をどうしてくれんじゃ」と恨まれるでしょう。
逆に、一見やしみったれた客だったら、「早く助けろや」ってなるし、難しい処よ。
それに、キャバ嬢やホステスの考え方や営業方法ってのもあると思うのよ。
演技で、ひっくるめて計算づくでやっている場合もあるし、綺麗な客への教育課程ってのや、客整理の場合や、全部吸い尽くすってのもあるから、読めないと思うわよ。
あと、シュチュエーションね。
まあ、箱内でやるのは芳しくないと思うけど、シュチュエーションなどは客側がキチンと考慮して行うべきだと思うわ。

まあ、一概に「そういう処」と判断するのには難しいものなのよ。
お金儲けのお仕事だからね。

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