岐阜県岐阜市の柳ケ瀬通にあるキャバクラが、2021年06月30日に、無許可盛業の容疑で摘発されたというニュースが御座いました。アルバイト従業員の名義で、風営法の届出を提出していたようで、実質的な経営者は別にいたようです。この両名が逮捕されたとのことです。
別にキャバクラくらい隠す必要ないと思うけど
CHUKYO TV NEWS様の記事を読んだ私なりの感想
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それでも、一応は警察に風営法の届け出自体は行っていたのね。
ただ、経営者がダミーで、アルバイト定員を経営者に仕立てて登録していたと。
なんだか、チープな展開だと思うわ。実際にアルバイト定員を経営者に据えておけば良かったのに。
若しくは、会社法人を設立して、そこの代表取締役に、アルバイト定員を据えるとかしてさ、実質の黒幕は株主になって、利益だけすいとるとか、なんぼでも安全なやり口はあったと思うの。
警察に申請する届出自体は、細工があってはいけないと思うの。
でも、店内にあからさまに、アピールする分に許可証を目立つ処に貼っている分は、アルバイト定員のもので構わないと思うわ。
だから、世間にバレたくないのであれば、本当の経営者用と見せびらかし用に、アルバイト定員の名義のものと２つ取得して片方だけ掲げれば良かったのよ。
警察とかの査察が来た時だけ、本物を提示する形でさ。
因みに、２つ取る時の方法は、「居抜きの時間貸し」ってことで、何曜日の何時から何時までは、アルバイト定員が経営者で運営しているで、良いのよ。
まあ、今回バレた原因は、時短要請に従わないで派手なことを行っていたから、チクられたってみたいだけど、それだと気の毒なのか何なのか微妙な処だわね。
