東京豊島区大塚で、ガールズバーの経営者逮捕。

バー 男性客向け水商売

東京都豊島区大塚で、ガールズバーを経営していた男性経営者が、従業員に「接待」をさせていたとして、逮捕されるニュースがありました。オリンピックに向けた浄化作戦がヒートしているようですね。基本的に「接待」を見つけるのは難しいでしょうに、警察も頑張るわね。

風俗摘発なら看板と地域と動画の方が簡単だと思うけど

FNNプライムオンライン様の記事を読んだ私なりの感想

お探しのページは見つかりませんでした|FNNプライムオンライン
フジテレビ系FNN28局が配信しているニュースサイト「FNNプライムオンライン」。国内外の取材網を生かし、政治・経済・社会・国際・スポーツ・エンタメなど、様々な分野のニュースをいち早く、正確にお伝えします。

オリンピックの為の浄化作戦も大詰めで、警察も頑張っていらっしゃるって処かしら。
オリンピックに限らず、平時から頑張れば良いのにとも思うわね。
でも、バーにおける「接待」と「接客」の差を摘発するのはかなり難しいと思うのよ。
今回のように、「リクエスト」とかで動かぬ証拠があるベタベタなケースならともかく、普通のバーでたまたま「接待」になった場合の摘発は、現行犯でないと難しいから、ハードだと思うわ。

それだったら、看板と地域と動画で狙った方が確実だし、大量に地引網の如く大量に摘発が可能だと思うわ。

看板ってのは、店の看板ね。風俗とかって、看板や宣伝を出す時って、公安委員会に届出が必要で、規制も激しいのね。
だから、芳しくない処に看板とか出しているのを見つけた場合、それでOUTって場合もあるわね。
例えば、昔からある出張ホスト詐欺のポスターなんかが、自動販売機の横や電話BOXに貼られてあったりするでしょう。あれも厳密に云えばOUTだし、チラシの配布なんかもOUTになる場合が多いわね。
でも、ホスト看板とかはどうなのかしら。一応看板業者か若しくはホストクラブが届出をしていれば良いのだろうけど、私は看板を出したことがないから不明だわ。

地域ってのは、風俗って基本的に営業や活動が出来る地域や場所が決まっているのよ。
「待機所」ってのと「受付所」ってのがあって、この二つを設置する場所が、学校とか図書館とか病院とかの傍にあってはダメとか、東京とかなら、吉原とかでなきゃダメとか活動出来きる場所が制限されているの。
昔、風俗店の待機所がある場所のすぐ横に、あえてクリニックを建てて、邪魔をしようとしたが、「後から建ったのでは法律違反に出来ない」ってジダンダ踏んだ業者がいるって話を聞いたことがあるわ。
警察目線で云えば、大塚だとかなり場所的に厳しいはずだから、そちらで狙っても良かったのではないかしらね。

あと、動画による宣伝ね。これも宣伝、看板の部類でイケる場合もあるし、金銭が絡めば「映像配信型性風俗特殊営業」の届出が必要なのよ。
動画を見る為にお金を取っていれば確実なんだけど、広告収入とか、逆に動画を見たら割引とか付けた場合は道なのかしらね。

中々にエグイ話だわね。

タイトルとURLをコピーしました