映画などにも出演している人気アイドルグループのメンバーの一人が、未成年で且つ事務所が禁止しているのにも関わらず、2021年07月中旬頃からキャバクラでバイトをしていたことが発覚し2021年10月16日に事務所を解雇されたというニュースがありました。
賠償金とかキャバクラに警察の捜査とか大火傷の予感がするわ
東スポWEB様の記事を読んだ私なりの感想
これ、大火傷だわ。
映画に出演もしていた訳だし、アイドルユニットのセンターだったのでしょう。
投資していた金額もバカにならないと思うの。
これらを全部キャンセルした場合の賠償金とか計り知れないと思うし、広告スポンサーがついていたら事務所が吹き飛ぶレベルの大火傷にもなりかねないと思うわ。
そうなると、「誰がスカウトして来たのか」とか「センターに据えようと決めたのは誰か」とか、細部に至る迄罪の擦り付け合いが事務所の中で起きているのではないかしら。
でも、もっと大変なのがキャバクラの方よ。
未成年者を働かせて飲酒までさせていた訳だからね。
このキャバクラの経営者はもっていかれるわね。
普通の居酒屋やバーなんかでも、未成年者に飲酒させたり、車を運転する人に飲酒させたら、店まで大火傷する現代社会なのだから、キャバクラが無事って事は無いわね。
問題は、警察が本腰を入れてこのアイドルの指名客にまでアタリをいれるかどうかよ。
キャバクラなんだから、売上を上げる為に客はキャバ嬢にシャンパンを開けたり、ドリンクを飲ませたりするわけでしょう。
で、この未成年者は飲酒までしていたのだから、確実に酒を飲んでいると云えるわよね。
そうなると、未成年者に飲酒を勧めたお客様も、火傷の対象となる可能性は十分考えられるわね。
これは、キャバクラにしてみればえらい迷惑極まりない話だわ。
まあ、未成年者と承知で雇用していた場合は、自業自得だけど、圧力で入店していた場合や、身分証を細工していた場合は、貰い事故以外の何物でもないわ。
因みに、水商売や風俗業に関しては、「知らなかった」「騙された」は通用しないの。
いくら、本気で騙されていたとしても大火傷を喰らうのがこの業界の法律なの。
そうなると、お客様も同様に対象となるから、18歳未満と高校生と職業制限のない在留カードをもっていない外国人と反社会的勢力の経営と広域指定暴力団の経営は、貰い事故を起こす可能性があるから注意が必要だわよ。
