東京品川区の東五反田で無届でキャバクラを経営していた男性が逮捕される

ショット 男性客向け水商売

東京品川区の東五反田で、ガールズバーの届出をだして、キャバクラの届出を出していないのにも関わらず、キャバクラを経営していたとして、経営者の42歳の男性が逮捕されるというニュースがありました。キャバクラの届けだと、お客様の横について接待が出来るのですが営業時間が短く、逆にガールズバーの届けだと、カウンター越しの接客になるのですが、営業時間が長く出来るという特徴があります。

一長一短で微妙だからキチンと毛色を弁えないといけないわ

テレ朝ニュース様の記事を読んだ私なりの感想

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000247878.html

これ、見事に法律が一長一短に制定されているのよね。
キャバクラだと、これから盛り上がるって時間帯に営業を終了しなきゃならないし、逆にガールズバーだと、カウンター越しの接客になるから、盛り上がりに欠けるのよね。
あと、年齢制限もあったのではないかしら。キャバクラだと18歳以上の縛りがあるのだけど、ガールズバーは、ウェイトレスの扱いだから、その辺の考慮が違ったハズなんだけど、どうかしら。

この場合だとさ、居抜きの2店舗構成にするとかどうなのかしらね。
午前1時まで、キャバクラの届出を出してキャバクラとして経営するの。
そして、午前1時過ぎから、居抜きで店舗を貸す形でガールズバーを運営させるのよ。
経営者が一緒だと、中身が一緒ってなるから、勿論全くの別人を使うし、金庫も別にする必要があるのだけどね。
で、ポイントとして一応キャバ嬢は、午前1時迄がキャバクラでのお仕事ってことにして、それ以降は、お客様とのアフターって事で、ガールズバーを利用するって形態ね。
あまりに露骨かしら。
居抜きじゃなくて、箱を同じビル内の別フロアに変えるべきかしら。
でさ、アフターでキャバ嬢がガールズバーに来てくれた場合は、ガールズバーの経営者がキャバクラから、キャバクラの店長特製のキュウリの糠漬けを購入する契約を結ぶのよ。
キュウリの糠漬け1本3万円とかでさ。
キュウリの糠漬けは、ガールズバーでは、そのままお通しとして使用すれば、キュウリも無駄にはならないでしょう。

でも、どうかしらね。
摘発の対象となった際、裁判所でどこまで突っぱねることが出来るか微妙なラインでもあるわね。
弁護士先生に相談されて、より練に練った対策を講じる必要があるわね。
ポイントとしては、アフターでガールズバーに訪れても、キャバクラとしては時給は発生させないって処も必要よね。
代わりに、正規のキャバ勤務時間の時給やボーナスを別の名目で支給って感じかしら。
色々と難しいわね。

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