2021年07月11日に、大阪の中央区で朝までキャバクラで飲酒していた男性が、無免許運転で瓦屋町の交差点で郵便局員をはねて死亡させる事件がありました。容疑者は大阪府堺市西区の会社員でしたが、ひき逃げを行って逃走していましたが、目撃者の通報ですぐに逮捕された模様です。
大阪ミナミの水商売にも影響が出るかも知れないわね
読売新聞オンライン様の記事を読んだ私なりの感想
飲酒運転の交通事故って、酒類を提供した業者まで警察に引っ張られてしまうのよね。
まして、この男性は免許取り消しの無免許状態で、しかも朝まで飲んでいて、相手を死亡させているのだから、この男性は致しかたないとしても、キャバクラにしてみれば良い迷惑だと思うわ。
キャバクラだって、キチンと車の運転の有無は聞いていると思うのよ。
(まあ、当然ながら嘘をつくのは当たり前なんだけどね)
それでも、キャバクラまで、目の敵にされたらたまんないと思うの。
コロナ禍やオリンピックの浄化作戦で、水商売や風俗産業って大変な時期なのだから、余計な事件を起こさないで欲しいと節に願っていると思うわ。
交通事故を起こしたのが、大阪中央区の瓦屋町ってことだから、ミナミよね。
宗右衛門町や心斎橋から流れてきた感じかしらね。
この辺一帯は、警察の調査がより厳しくなるのではないかしら。
ってか、最近、水商売の店に酒類の提供を自粛するように要請したり、金融系にも融資を自重させたり、取り消したり慌ただしいニュースが多いわよね。
聞いた話だと、外資系が日本国内の水商売と風俗産業に目を付けて、邪魔な既存店を潰したり、格安で買い叩こうとしているから、コロナ禍やオリンピックをダシにして締め付けをしているって聞いたことがあるわ。現実がどうかは知らないけど。
でもさ、外資系が水商売や風俗産業の取り込みをはかってもダメだと思うの。
「モノ」を扱う一般産業なら、外資系の影響もモロ出ると思うけど、水商売や風俗は結局、「人と人のつながり」じゃない。
だから、ハコや什器を取れても、スタッフが別の処で、集まって再開したら別の処が栄える結果になってしまうわよ。
その辺を、外資系も理解するべきだと思うわ。