中洲から銀座に進出したキャバ嬢の誕生日に花

花 男性客向け水商売

福岡の中洲から、東京の銀座に進出したタレント兼実業家の彩花ゆいさんのお誕生日を祝うお祝いの花のスタンドが多数贈られ、店舗に入り切らずに公道にまではみだしてしまい警察に注意される一幕もあったというニュースがありました。銀座に進出して12日間で1000万円の売上を出すという記録も打ち出したとのことです。

流石銀座に進出するだけの活気と華があって流石だと思う

NEWSポストセブン様の記事を読んだ私なりの感想

最新銀座事件簿「数百本の祝花が路上を占拠」「明日花キララが殴り込み」
コロナ禍で客足がぱったりと途絶え、苦況にあえぐ夜の街・銀座。はたして今の銀座のクラブはどうなっているのか、大人の社交場の最新事件簿を紹介しよう。 6月某日、並木通り沿いに数百本の…

この自粛ムードのただなかに、銀座といえどこれだけ華やかな事が出来るのって流石だと思うわ。
これを機会に銀座も景気づいて頂きたいものね。

銀座歴が長いホステスさんが独立した時の開店祝のスタンドが300基ってのも凄いけど、見栄とプライドでここまで出来る方は、そうそういないのではないかしら。
お花を開店祝や誕生日祝いで贈られる方がいらっしゃるけど、贈られたイベントの当日は良いのよ。華やかだし、プライドも威厳も保てるから。
でも、イベントが終了した時になんか虚しい気分になるのよね。
花だったら、鉢植えの胡蝶蘭をリクエストすれば良かったってさ。
なんでかと云うと、鉢植えの胡蝶蘭だと、業者が後で買い取ってくれるのよ。
スタンドの花とか切り花の花束はダメね。
スタンドの花は、そのまま店先に数日飾れるから良いのだけど、切り花の花束は家に持って帰らないといけないと、花瓶とか用意するのが、また一苦労なのよね。

そう考えると、やはりご祝儀は現金が一番よね。
それか、瓶ビールをケースで頂くのもアリよ。これも業者が買い取ってくれるの。
こんな世知辛い話をしているから、こうした華のある方とは、無縁だと解っているのよ。
それに、入店して12日間で1000万円売上げたってのもリアル感があって凄いと思うの。
ホストクラブとかだと、1億売上げたとか途方もない金額が出るでしょう。
高額過ぎて、ピンと来ないのよね。
1日あたり、100万円に届くか届かないかのラインが一番、面白いと思うわ。
しかもこの売上って、銀座の新規が入れたのか、福岡の中洲から馴染みの客を呼び寄せたのか、どれくらいの人数に入れさせたのか気になる処よね。
あと、タレント兼実業家だから、そっち関係の方からかも知れないわね。
まあ、どの道別世界の話だと思うわ。

因みに、スタンドの花が店先に飾られていた場合、道行く人が花を持って行くのは、お作法的にはアリとされているわね。
「お祝い」しているって解釈になるみたい。葬式のお供えも持って帰るのは「供養」になるみたいね。
でも、神社だけは別で、神社に在るものは小石一つ持ち帰ってはならないとされているわね。
中々、お作法も難しいものね。

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