コロナ禍の影響もあり、SNSから夜の世界の人々と交流を持つようになり、どっぷりとハマってしまった歯科医の息子さんに対して、家族が探偵を使って素行を調査した記事がありました。色々と対策も講じているようですが、ダメな対策ばかりだと思われるのが感想かしらね。
メンツに男性が混ざっている処がポイントかしら
サライ様の記事を読んだ私なりの感想
先ずね、幾ら積んでも夜の世界の仲間にはなれないって下りね。
これの回答は、その通りってか発想が逆なのよ。
自分がお金を出すのではなく、自分がお金を得る側に回ってこそ、夜の世界の仲間入りって感じなんじゃないかしら。
自分がお金を出している限り、お客様であり、お大尽様でしかないと思うわ。
それと、現在つるんでいる人々と交流を断った処で解決にはならないわよ。
また、別の人達と同じような事を繰り返すことになるのだから。
だから、そもそも夜の世界と交流を持つようになったキッカと原因の解決が最初に求められるの。
SNSは、手段に過ぎないからね。人寂しくなった気持ちや不安な要素の話よ。
あと、自分の財布の紐は管理出来るようにならなきゃダメ。
いくら、夜の世界の人々と関係を断ったとしても、一度経験したのだから、いつでもまた踏み込む機会は訪れると思うの。
だから、節度あるお金の使い方を学んで弁えるべきだと思うのよ。
あと、不思議なのは飲み散らかすメンツに男性が混ざっているでしょう。
色ボケでハマるなら、キャバ嬢だけよ。
男性は伴わないわよ。それに幇間的な要素で男性を混ぜるなら、汚れを混ぜるのが、お大尽の在り方よ。
普通にイケメンを入れても仕方がないと思うわ。
基本的に、ノンケの男性は、同年代以上の男性は嫌いという認識で良いと思うの。
いわゆる、オヤジのオヤジ嫌いってやつね。
だから、この男性の飲み散らかしのコースが多少変わっているわね。
それに、探偵なのだから、不明な店舗があったではなく、詳細の情報も調べてナンボだと思うわ。
あと、焼き肉屋ね。6名で1時間で10万円は高いわ。
そんな店限られてくるわ。
そんな高級焼肉店に探偵が入れるなら、入れなかった店ってどんだけって感じのグレードかしら。
そうなると、繁華街が、どのあたりか想像がつくってものだわ。