婚約者の男性がキャバクラにハマった心の闇を彼女目線で考察する記事

ブランデー 男性客向け水商売

婚約者の男性が、キャバクラにハマって600万円をキャバ嬢に遣ってしまったという事態に対して、婚約者の男性の心理状態を考察する記事がありました。貯金を遣い果たした後はキャバ嬢とも縁が切れているそうですが、女性経験の薄い男性がキャバクラ等にハマりやすい傾向にあると見解がありました。

自分のお金なら別に構わないのではないかしら

スーツウーマン様の記事を読んだ私なりの感想

https://suits-woman.jp/love_marriage/247563/

女性経験が浅い男性がキャバ嬢にハマりやすいって考察をしているし、婚約者の男性の過去のトラウマにも触れているけど、本当の回答は「彼女が新居だ結婚式だとタスクを押し付けてきて、憂鬱でたまらない」ってのが原因よ。
婚約者の男性が、彼女さんに対するストレスを打ち明けて、その解消となったのがキャバクラだったってわけよ。
婚約者の男性がキャバクラで600万円を遣ったという、金額だけが先歩きするから凄い金額って思ってしまうけど、ポイントはそこじゃないの。
最初はビックリして激怒して、その後「絶対に怒らずないから」って話し合いの席を設けたでしょう。
これがOUT。
600万円は婚約者の男性のお金なんだから、基本的に何に遣おうと勝手だし、激怒するようなものじゃないわ。寧ろ、激怒したってことは、婚約者の男性のお金を彼女さんが「自分のお金」という心の底で認識していたから激怒もしたのでしょう。
そこの裏付けとして、「彼女が新居だ、結婚式だとタスクを押し付けてきた」となると、もう家計の問題ってのが確定よね。

これで、女性経験が浅いとかキャバクラの方に方向をずらすのが更に痛い。
結婚したら、子供が生まれるだの、実家の両親の介護だのこれから更に家計の問題はのしかかってくるのよ。
現状でねをあげていたのだから、うまく行くわけないじゃない。
このカップルが上手くいくためには、過去のトラウマでも、女性経験でもないの。
金銭の管理は、お互いがしっかりと管理して、お互いの量分に踏み込まないって事なんじゃないかしらね。
まあ、記事の流れを見る限りカカァ天下になることは目に見えてるし、旦那の辛抱がどこまで続くかよね。
恋愛なんてものは、「基本お互いの妥協と、踏み込まない部分は踏み込まない」ってのが上手くいく秘訣なの。話し合いで解決ってのは、女性側の心理では良いのだけど、男性側の心理では解決にはならないのよ。
女性の心理は、話し合いで同調、意思が疎通することが求められるけど、男性の心理は具体的な決着なのよ。

世の中、複雑だわね。

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