大阪で取材したキャバ嬢不足&キャバクラ客不足の悲惨な惨憺たる状況

大阪 男性客向け水商売

コロナ禍に伴う時短要請が解除された大阪梅田や新北地において、キャバクラの経営者に取材をした記事がありました。コロナ禍に伴う時短要請が解除されて、キャバクラや高級クラブ等も活気が取り戻せるかと思いきや、売上の低迷が続いているようです。

経営者の人を見る目が無かったってことだわね

SPA!様の記事を読んだ私なりの感想

キャバ嬢たちの“キャバクラ離れ”が進行中。時短解除も「店に女の子がいない」 | 日刊SPA!
10月25日、東京と大阪で11カ月ぶりに飲食店の営業時間短縮要請が全面解除された。飲食店のネット予約も増加し、コロナ流行前とほぼ同じ水準に回復したといわれている。第6波を懸念する声もありつつも夜の街…

これって、コロナ禍の影響もあるだろうけど、そもそもがキャバクラやクラブの経営者が人を見る目が無かったことと、店舗の維持のためにキャバ嬢やホステスに対して行った処置の皺寄せが来ているってだけなんじゃないかしら。
だって、コロナ禍が流行する前からキャバクラは存在したのだし、高級クラブはあった訳でしょう。
コロナ禍に関係なくナイトワークで仕事をする人物は一定数以上存在したってことよね。
コロナ禍になって、コロナ禍期間中だけナイトワークに腰かけ気分で訪れた人を採用して、ナイトワークに専念している人を足蹴に扱ったから、竹箆返しが来たのではないかしら。
コロナ禍期間中だけの足掛け応募者に、惑わされることなくそれまでの既存のキャバ嬢やホステスを店側が守り抜く姿勢だったら、こういう結果にはならなかったハズよ。

元々、ナイトワークに身を置いている人を足蹴にするから、そういった人が他の店舗に縋って、そこで恩が生じてしまい、掛持ちをすることになったって展開も紹介されているのだから、店側の判断ミス以外の何物でもないわ。
やはり、地道に地に足を付けた従業員を大切に扱う姿勢こそがナイトワークにおいても重要なポイントなんじゃないかしらね。

キャバ嬢やホステスがいなくて店がまわらない、だから自然と客足も遠のくって負のスパイラルよね。
これは、身銭を切ってでも大規模にキャバ嬢やホステスの募集をかけないとダメだわね。
それか、淘汰されまくって分母が減ってキャバ嬢やホステスの人員が足りるようになるまで、耐え忍ぶかどちらかになるわね。
コロナ禍も後々まで、祟ってくれるわね。

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