大阪での客引き禁止条令に伴うガールズバー側の攻防をミナミや京橋で取材した記事

道頓堀 男性客向け水商売

大阪全域で改正された、水商売や風俗店の客引き禁止の条令ですが、元々「接待」に該当するキャバクラや高級クラブ等は禁止だったのですが、「接客」に該当するガールズバーは、客引き禁止ではありませんでした。ですが、このほどの改正により客引き禁止となり、客引き側に取材した記事がありました。

居酒屋をOKにするから区分が出来なくなるの

MBSNEWS様の記事を読んだ私なりの感想

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これさ、業種を細かく設定した公側の失策よ。
これまでの区分は「接待」と「接客」だったじゃない。
これに、「接客」を食い込ませてきた方針までは理解出来るのよ。
ただ、この「接客」を細分化したのが、大間違いだと思うわ。
ガールズバー、メイドバー、ボーイズコンセプトバー、メンズエステ、韓国エステ、中国エステが追加禁止なのよね。
意味ないと思うの。

だから、タコ焼きバーとか、登場するのよ。
居酒屋やレストラン、カラオケも含まれるけど、「酒」を提供する飲食店を前面禁止にすれば良かったのよ。
若しくは、オーダー以外で世間話を含む会話をしたダメとか、そんな区分かしら。

あと、メンズエステまでは良いとして、中国エステと韓国エステでしょう。
だったら、フィリピンエステとか、東南アジアエステとか鞍替えしたら意味ないじゃん。
ってか、中国と韓国を大々的に限定したら、それこそ人種差別と叩かれるのではないの?
エステの方だったら、外国籍の従業員比率が何%以下で、整体の資格や免許を持った人間でないとダメとか、エステの施術の段階で、服装の露出度はどれくらいまでとか。そういう攻め方なんじゃないかしらね。

まあ、ちょっとスタイルを変えれば誤魔化せるようなのは、逆にカオスにしかならないと思うわ。
メイドなんて、単に衣装ってだけなんだから、ナースでもキャビンアテンダントでも、テニスウェアでも、様々に衣装なんてごまんと変更出来るのだしさ。

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