2018~2019年に、復興相兼沖縄北方担当相として初入閣した沖縄4区の衆議院議員が、政治活動費として11万6400円を、沖縄からの来客の接待として東京新橋にあるガールズバーに使用していたことが発覚したニュースがありました。衆議院議員本人はガールズバーには行っていないようです。
別に構わないと思うけどイメージ的なものかしら
朝日新聞デジタル様の記事を読んだ私なりの感想
事務所は「場所をわきまえるべきだった。支出を削除して訂正する」って話だけど、こういうのって水商売はOUTなのかしら。風俗でなければOKのような気もするのだけど私だけかしら。
御本人が参加された訳でもないのだし、ガールズバーの店員に枕営業を強いた訳でもないのでしょう。
ただ、私が反省するべき点として指摘するなら、こういう接待は「同じ店は使わない」ってポイントじゃないかしら。
同じ店を使用すると、癒着だの馴れ合いだのと騒がれるのだから、公平性を重視して1度でも利用した店舗は使わないって規則を作れば良いと思うのよ。
後は、何人で訪れたかって点よね。合計で4回だから1回あたり約3万円よね。
これを15人とかで行ったなら、「あら、格安ね。リーズナブルだわ。」になるし、秘書と客人の2名でいったなら、「お前は、鼻の下伸ばしてシャンパン開けただろ。」ってなるわね。
一人当たりの単価も重要だと思うの。
あと、お客様の性別やセクシャリティも関わってくるかしら。
接待する相手が女性だったら、ホストクラブやメンパの方がウケるだろうし、逆に女性のお客様を連れてガールズバーに行ったとしたら、それはそれで独特の醸し出される雰囲気ってものがあるわね。
まあ、総合的に申してこれだけの情報じゃなんとも言えないってことよ。
あと、水商売を、夜職の括りだけで不適切というのは逆に不公平だし、偏見だし、失礼ってものよ。
じゃあ、お酒を提供するか否かになると、居酒屋とかレストランでもお酒は提供する処もあるのだし、その棲み分けはどうって感じよね。
それじゃ、性的興奮を感じるか否かって、分類だと風俗じゃないのだから、これも微妙よね。
ニューハーフパブとか、不細工さんのいるコミック(汚れ)系の店舗だって、わんさかある訳だしね。
浴衣イベントを行っている位だから、性的興奮の要素はあるだろうけど、好みのタイプってものがあるわけだしね。幾ら美人さんでもタイプじゃないと萎えでしょう。
色々と難しいものだと思うわよ。