京都の東山区にあるキャバクラを強要と証人威迫していた事件を不起訴

京都 男性客向け水商売

2021年09月27日に、京都地検は京都市東山区にあるキャバクラの経営者を脅迫して、組員らによる恐喝事件の被害届を取下げさせた事件に対して、不起訴処分にしたというニュースがありました。こういうのは一度表に出してしまったら貫かないと示しが付かなくなるのに何か理由があるのでしょうね。

地検に問題があるのかキャバクラ経営者に問題があるのか

京都新聞様の記事を読んだ私なりの感想

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これ、色々と最低の展開だと思うわ。
せめて、不起訴の理由は明確に公表しないと示しが付かないと思うわ。
これじゃ世間に何を云われても反論も出来ないし、公の威厳が失墜したと世間に解釈されかねないわ。
キャバクラの経営者が訴えを取下げてきたのか、広域指定暴力団が上層部に根回しをして不起訴にしたのか、地検がビビって屈したのか、その辺りは明確にしないと今後、京都の検察を信頼する人間はいなくなると思うのよ。

それにしても、事件の取り上げの取下げとか、複雑に絡まった事件よね。
無事にこれで収まれば良いのだけど、どうなるのかしらね。
キャバクラの経営者になんらかの不幸でもあった日には、恐ろしくて京都のキャバクラや風俗は利用出来なくなるわよね。
今後の展開や民間の目と云うものを良く考えて欲しいものだわね。

事件の大元の記事内容

こんな、逮捕しておきながら不起訴とかやられたら、今後報復とか怖くて何があっても京都府警に通報とか出来ないわね。

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