出張ホスト・デリホス、レンタル彼氏・レン彼・デリ彼、ママ活・姉活、女風・女性専用風俗・字女性向け風俗・女性向け性感マッサージの中で、一番性感行為を行う可能性が高いのはどの業種なのかをランキングにして多い方から解説していきたいと思います。
1位 女風・女性専用風俗・女性向け風俗
まず、女風と呼ばれる女性専用風俗・女性向け風俗・女性向け性感マッサージがダントツの1位です。これは、性感行為そのものを前面に出してサービス化していますので、100%お客様が望めば性感行為のサービスを受けることが出来ます。
因みに、本番行為は法律で禁止していますが、約60%から70%のセラピストは本番行為を行っているようです。
また、トラブルになりやすいのもこの女風、女性用風俗がダントツと云われています。
セラピストとしては、業務の一環として、性行為を行う訳ですがそれを悪用して、強姦をされたと訴えるケースがあります。
目的としては、金銭目的の場合や、セラピスト自身に自分の云うことをきかせて、お客様だけのものにしようと考えるケースが多いようです。
更には、少変則的なパターンとしては、美人局が挙げられます。
女性客を装って、セラピストを呼出し性行為のさなかに、男性が押し入って恐喝をするという典型的なパターンです。
女性用風俗のサイトが、「無店舗型性風俗特殊営業」の届出を出していない場合は、違法営業ですので、そもそも業務として成り立ちませんから、強姦で訴えられても致し方ないのです。
また、HIVやスーパー淋病、スーパー梅毒等に感染した風俗嬢などが、自分一人が性感染症に悩みながら人生を送ることに悲観して、仲間を増やそうとしてセラピストを狙うケースがあります。
他の業種は、必ず性行為が伴うものではありませんから、確実に性行為の伴う女風はターゲットになりやすいのです。
女性客に呼び出されるが、実際にホテルに行ったらゲイビデオの撮影をさせられたという話もあります。
やはり、「無店舗型性風俗特殊営業」の届出を出していないサイトや、予め仕込んでおいた女性客がセラピストに個人情報を聞き出し、本業の職場や学校、家族などにバラすと脅して、ゲイビデオの撮影を強要すると云うものがあります。
2位 ママ活・姉活
大手SNSやママ活アプリや姉活アプリを使用して、個人が活動しているママ活男子が2位です。本来、デートだけだったとしても、ママ活男子として活動するには「無店舗型性風俗特殊営業」の届出が必要なのですが、届出を出しているママ活男子はほぼ皆無と云えるでしょう。
即ち、違法行為で活動している訳ですから、性感行為に至っても融通が利きやすいということになります。また、お小遣いと云う名の報酬を払わずにバックレるママの存在が多いのも特徴の一つです。
3位 レンタル彼氏・レン彼・デリ彼
警察のガサ入れを避けたい違法営業の業者にしてみれば、規則を厳しく設けて警察のガサ入れに繋がる原因を極力少なくさせようと、宣伝を行うことは常ですが、レンタル彼氏は彼氏代行業ですので、お客様に対して彼氏のように振舞わなくてはなりません。当然、彼氏・彼女の間柄の演出ですから、性感行為に及ぶことも少なくない業種と云えるでしょう。
4位 出張ホスト・デリホス
この4つの業種の中では、出張ホスト・デリホスが一番、性感行為に及ぶ可能性は低いと云えます。これは、誰彼構わずに、やりまくることはなく、本当に好きな方とだけ業務を離れて行うという形になるようです。
あくまで、お客様にとって、アイドルであり、王子様的な存在で成り立つ業種ですから、簡単に性感行為に及ぶことは無いようです。
因みに、メンズ地下アイドルや店舗型のホストクラブのホストの方がより、性感行為に及ぶのが難しいとされています。