令和時代に、女性に人気の男性像を研究した記事が御座いました。女性の好みも時代と共に変わる部分と不変の部分があるとは思いますけど、今回の記事では変化をする部分を取り上げたものでございますね。やはりこういったモノに敏感でないと煤けてしまうのかもしれません。
令和時代のイイ男の条件
LEON様の記事を読んだ私なりの感想
令和時代の良い男、モテる男の条件を5つ紹介されていますね。全部をそのままって訳にも行かないだろうけど、ホストや出張ホストやレンタル彼氏、セラピストにとっては参考資料として勉強するべきことだわね。
第一の条件がマルチでオタクなのね
そりゃ、記事中にもあるように深く広く知っていたら、最高だと思うわ。
でも、人間ってそこまで完璧には出来ないんじゃないかしら、だからこそ、「広く浅く」か「狭く深く」にならざるを得ないと思うのよ。
これだったら、どちらの方が良いのかしらね。難しい問題だわ。
でも、どちらを選ぶにしても、知識を引きけらかせてマウントをとってくるタイプは嫌だわね。
第二の条件は、自分をさらけだし過ぎないってことね
確かに、情報社会だからすぐにバレる世の中だけど、秘密はもっておきたいものよね。
逆に秘密があるから、その秘密が知りたくて寄ってくる人もいるのだろうし。
今も昔も余計なことはあまり言わないのが良いってのは、共通の観念だわね。
第三の条件は、美意識を持てってことね
これは、正論。特に女性にモテたいなら、美意識は常に持って清潔感を保たないといけないわ。
汗臭いガテン系やイモ臭い田舎のあんちゃんがモテるのは、ゲイ(男性同性愛者)に対してのことよ。
ゲイとかスカトロとかのフェチさんになら、また違った方面のある意味美意識で良いのだけど、いわゆるノーマルな女性にもてたいならってやつね。
第四の条件は、日常の才覚をもつことね
出来れば良いのだけどね、こんなの身に付くようになる頃は、爺なんじゃないかしら。
逆にジャリンコのウチから、インテリジェンスが出来たら不気味だし引くわ。
解りやすく例えたら、コナン君みたいなものでしょう。
あんな小学生がいたら、良く扱ってもその子姐さんの云う「クソ生意気な眼鏡のガキンチョ」って感じなんじゃないかしら。
第五の条件が、完璧すぎないってことね
これも正論だわ。完璧すぎると逆に肩がこるのよね。
多少の人間らしさや、ダメダメ感やお茶目は必要よ。
それに、人間って自分より少し下の目線にある人の方が安らぐと思うの。
普段は、「私が付いていなければダメなのよぉ」と云いつつ、窮地には頼りになるって云う、パターンが理想なんだと思うわ。