デリホスやレン彼が行ってはダメな3大禁忌とは

ハンサム 出張ホスト・レンタル彼氏

出張ホスト・デリホス、レンタル彼氏・レン彼・デリ彼には、絶対に兼務してはいけない3大タブーと云うものがあります。これらをホストとして活動しながら行うと最悪解雇処分になることもあります。これらはお客様にとってもトラブルの種になりかねませんから注意が必要です。

同業他社との兼業は厳禁・業者による引き抜きもNG

出張ホスト・デリホス、レンタル彼氏・レン彼・デリ彼、ホスト、ウリ専、AV男優、女風・女性専用風俗・女性向け風俗、ママ活、スカウトと云った、広い意味での同業他社との兼業は禁止です。

これは、各店舗やサイトにおいてシステムの違いがありますので、トラブルの原因になりますし、実際にトラブルに発展した際、どこが解決の対応を取るかも問題になります。

サイトや店舗の運営管理者によって、対処方法の違いや温度差の違いは当然あります。
また、対処の方法を他社と歩調を合わせて行うなどと云うことは、甘さや綻びが出来てしまうために、簡単には出来る事ではありません。
また、事件性のあるトラブルに発展した場合は、責任問題に限らず、公の捜査が芋づる式に及ぶ可能性もあるのです。

2020年に新宿歌舞伎町で起きたスカウト狩り事件のように、大きな事態に発展することもあるので、同業他社との兼業、業者によるスタッフの引き抜き行為は、行ってはいけません。

特に、外国籍の方が運営管理する団体は、こうした認識が甘い側面が多いように見受けられる為、団体に所属する場合は、そういった面も十分にチェックすることが必要と云えるでしょう。

飲食に制限のある宗教・宗教への入信の勧誘はNG

宗教の中には、信仰の観点から活動に制限を及ぼすものがあります。戒律で食べてはいけない食べ物や、飲酒などの制限があったり、ご指名中にお祈りの時間になってしまう場合も考えられます。宗教そのものがNGではありませんが、食事や飲酒に制限がある宗教、指名中にお祈りの時間等で指名が中断する宗教、神社の鳥居がくぐれない・参拝できない宗教は、出張ホスト・レンタル彼氏として、不向きであるといえます。

また、お客様を自分の信仰している宗教へ勧誘することも禁止です。お客様にはお客様のお考えがある訳ですし、そもそもホストを指名する理由は宗教に勧誘されるためではなく、ホストとのデートを楽しむ為にあるからです。

ネットワークビジネス・マルチ商法の禁止

ネットワークビジネスやマルチ商法を行うと、お友達を失くすと云われていますが、これは出張ホスト・レンタル彼氏においても同様に、リピート客も失くすと云われています。宗教の勧誘と同様にお客様はホストとデートをする為にお金と時間をかけて呼ぶのであって、ネットワークビジネスの勧誘を聞く為に呼ぶのではないからです。

ホストの中には、「お客様の前ではネットワークビジネスの話はしない」と断言して配慮した発言を行うとしたホストがいますが、実状ネットワークビジネスに被れているので、言葉の節々に関連するワードが出てしまうのが現状です。ホストはお客様に夢を語るのが会話の定石にあるのでが、ピンポイントで、こういう会話にネットワークビジネスで成功するがでてしまうようです。

店舗型ホストクラブの中にも、売上の上がらないホスト達が少しでも収入を得ようとして、マルチ商法やネットワークビジネスを始めてしまった事例がありますが、そういった風潮を認めると店内の会話がどうしても勧誘話になりがちになり、これらを嫌う顧客の足が遠のいてしまうと云う実例があります。
これらは、ホスト個人ばかりでなく、サイトや店舗全体にまで被害が及ぶことであると理解しておきましょう。

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