デリホスやレン彼は、終了時間を帰宅時間と呼ぶ

イケメン 出張ホスト・レンタル彼氏

お客様に特別な思い出に残るようなデートを楽しんで頂いた後、どうしても終了時間はやって参ります。この時、出張ホストやレンタル彼氏は、「終了時間」と云ってはいけません。お客様の気持ちが現実引き戻されないように「帰宅時間」と呼ぶのが慣例です。

トラブルにならないようにスケジュールは最初に確認する

ご指名の開始時間を「待ち合わせ時間」、ご指名の終了時間を「帰宅時間」と呼び、お客様には最後まで出張ホストやレンタル彼氏を指名したという感覚ではなく、素敵な彼氏や王子様にエスコートをしてもらったという気持ちとイメージを持って貰うことが、プロとしての出張ホストやレンタル彼氏の心得となります。
また、ご指名の開始である「待ち合わせ時間」のスタートの合図は、ホストやレン彼が、お客様の目の前で、携帯やスマホの電源を切って見せる処からカウントが開始されます。
これは、「これからの時間帯は、お客様の貸切の時間で、他の人からの連絡は一切受けません」ということを暗に示しているのです。
このことからも考えて、サイト管理者が受付を行って、ホストやボーイ、セラピストなどが、管理者に電話をして「今から開始です」などと云う業務連絡は、お客様の気持ちを最初から阻害する行為であり、このような「業務連絡」を行わなければならないようなサイトは、素人と云って良いでしょう。

帰宅時間の5分前にはホストやレン彼が確認をする

ご指名が終了する「帰宅時間」の5分前に、ホストやレン彼はお客様に、さりげなく帰宅時間の5分前だけど、どうするか確認をとるようにしましょう。

お客様に連絡もなく、時間を過ぎてしまうと、延長料金の支払いについてトラブルを招く原因になりますので、必ず確認をして、このまま終了するのか、延長をするのかお客様のご意思を確認する必要があります。
初めて、ご指名を頂いたお客様に対しては、あまり長時間の延長は受けずに、最初の予約で決めたられた時間で抑える方が良いとは心理学上では云われています。
せっついてダラダラの延長指名を請けるより、次回の約束を取り付けた上で、お別れをした方が印象的にも良いかと思われます。

因みに延長料金の徴収は、お客様が延長を決めた時ではなく、最終的にご指名が終了する際に頂く形になります。
その後、お客様のお姿が見えなくなるまでお見送りをして、お客様に御礼のラインやメールを送信して終了となります。
お客様とお別れした後の御礼のラインやメールと云うものは、お客様にとってもホストやレン彼の思い出や印象が残っている、少しお別れした時の寂しさを感じる瞬間でもありますので、この時にご連絡を差し上げるということは、深くお客様の心に印象を刻み付ける効果が期待出来ます。
ですので、仕事の出来るホストやレン彼は、この御礼のメールやラインの時点で、次回のご指名のお約束を付ける方が多くいらっしゃいます。

必ずホストやレン彼がお見送りをして見届ける

帰宅時間を迎えて、お客様とお別れをする際は必ず、ホストやレン彼がお客様をお見送りをしなければなりません。
タクシーに乗車されるのであれば、タクシーに乗られタクシーが見えなくなるまでお見送りするべきですし、電車でお帰りになられるのであれば、入場券でホームまでご同行して、電車に乗られて電車が発車する迄お見送りをするのが、マナーの一環とされています。

これは、マナーやエチケットの範疇の他にも、お客様にストーカー行為をされない為の対策の一つとも云われています。
ストーカー行為を危惧されるのであれば、ホストやレン彼が帰宅する際も、まっすぐ自宅に直帰するのではなく、いくつかの場所を経由してお帰りになられた方が良いでしょう。

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