初代女性向けアダルトビデオの男優さんに、女性向けAVと女性向け風俗(女風)について取材した記事がありました。思い返せば、年月の経過って早いものですね。もう20年近く経過しているのですから、ただ、世間に知られ過ぎては今後の在り方が不安にならないのかしら。
身体が資本の業界だから容姿の劣化は致命傷よ
文春オンライン様の記事を読んだ私なりの感想
男性向けAVと女性向けAVの撮影に対する違いなど、裏情報が聴けて参考になるのだけど、肝心な処が見当たらないわね。
それは、風俗業界って身体が資本ってことなのよ。
つまり、年齢を重ねるごとに、需要が低下するってことなの。
しかも、男性のファンより、女性のファンの方が、醒めた時の引き方が激しいものなのよ。
昔の諺で「女心と秋の空」っていうのがあるけど、女性客の方がシビアで現実的なのよ。
でさ、女性向けアダルトビデオって、男優さんに焦点を当てて、ストーリーを重視する処は良いのよ。
普通に女性視聴者の為のモノだし、その感覚だからね。
ただ、問題点はBL(ボーイズラブ)ね。
GAY向けのホモビデオのように、露骨なのは少ないけど、同性愛のビデオ撮影は存在しているわよね。
でさ、ホモビデオに出演した人間は、一般企業は徹底的に嫌うの。
これは、某大企業の経営者の方、数名に伺ったことがあるのだけど、風俗産業も、許されるラインと許されないラインがあるのよ。
汁男優で、女優さんを相手にしている段階は、「若いしお盛んね」で、どうにか許して貰えるのだけど、GAYビデオはダメ。
これは、皆さん同様の発言を頂いているわ。
つまり、GAYビデオに出演した方は、職業の幅が限られてくるってことなのよ。
じゃあ、風俗産業でずっとって考えがちだけど、容姿が劣化したら、需要と供給がなされなくなるから、風俗産業からも厳しい状況になるわね。
だから、その辺も踏まえた行動が必要になるのよ。
因みに、AV男優さんって、女性向けアダルトビデオのも含めて70名前後って話を聞いたことがあるわ。
で、HIVに感染している男優さんを4名ほど知っているし、1名エイズになってお亡くなりになった方も知っているし、HIVに感染していて御存命の方とお話をしたこともあるわ。
まあ、普通だったけど、時代と共に世間の評価も下がるって話を聞いた覚えがあるわ。
女性向け風俗なんかは、HIVと違法ドラッグの宝庫なんだから、将来性を見据えた上での活動をなさるべきね。
ウチの出張ホストたレンタル彼氏はデート専門だから、セーフティラインだから、その点は良かったわ。