埼玉県上尾市の現職の警察官が、公務員は副業が禁止なのにも関わらず、女性向け風俗(女性専用風俗・女風)のセラピストとして勤務していたことが取材によりバレた記事が御座いました。女性用風俗ってモロエロのダークな業界なのに、どうして飛び込んだのかしら。
警察もキチンとケジメをつけないといけないわね
デイリー新潮様の記事を読んだ私なりの感想
女性用風俗の業者は、出張ホスト業界を「如何わしい」って云ってるって記事にあったけど、正に「おまゆう」状態なんじゃないかしら。
出張ホストは、あくまでデート専門なのだから、健全な業界よ。女性用風俗(女性向け風俗・女風)のように、「エロ在りき」ではないから、業種の根本からして、どちらが健全か一般の方でもおわかりになるのではないかしら。
まあ、自販機の横とかにデカいポスターを掲げた出張ホスト詐欺なんかのことを云っているのであれば、返す言葉もないのだけど、20年も運営しているウチとしては、一緒にされたくないわね。
それに、女性用風俗の経営者って、昔出張ホストやレンタル彼氏を経営して失敗した方が、名称を変えて運営しているだけって聞いたことがあるし、第一大手の女性用風俗(女性向け風俗・女風)の経営者には、広域指定暴力団の構成員が経営しているサイトもあるって有名よ。
まあ、この「X」がどこのサイトか不明だから、何とも言えないのだけど、万が一、そんなサイトに現職の警察官が登録していたとなると、世間の目もかなり厳しくなるのではないかしら。
でも逆の見方をすれば、「現職の警察官」が内定調査として、女性向け風俗(女性用風俗・女風)に潜入捜査をしていたということに出来れば、公的には万事丸く収まるのでないかしら。
ただ、その場合は、その女性用風俗・女風の「X」はサイトを閉鎖すると共に、経営者は逮捕されるような埃がないとダメだけどね。
まあ、本番行為を行っているセラピストが殆どだろうし、税金を納めていないセラピストだらけだろうから、その側面をつつけば、埃は幾らでも出てきそうだけどね。
この業界の生臭い事件が続くわね
2021年の春頃に起きた、東京新宿のバリアンで起きた、無理心中事件は、男性が大手女性用風俗・女風のセラピストで、女性がお客様だったのでしょう。
十分ダークでワイルドだと思うけど。
それに、上毛新聞に掲載されていた現職の消防士が、出張ホストをこちらも隠れて登録していたとされていた事件。
コチラは、実際には出張ホストサイトに知らない内に、業者に勝手に画像を悪用されて知らない内に、サクラ要員として登録されていた事件もあったわね。
でも、こちらの消防士は、依願退職でお辞めになられたとか、それだけ「公」の名誉と尊厳を重視される姿勢はご立派と云えるわね。
その出張ホストサイトは、現在も御咎めなしなのでしょう。警察は、こういうのこそ厳しく罰するべきだと思うわ。