売り専のボーイと、女性専用風俗のセラピストは、お客様に監禁されてしまうリスクが他の業種に比べて非常に高いと云えます。性感サービスを行う為、部外者の居ない個室を使用する点と、性感サービスを行う為メンヘラの方が依存してしまいやすいからです。
売り専のボーイの監禁は力業が多い
お客様が売り専のボーイを監禁する場合は、主に力業で監禁する可能性が高いと云えます。具体的には包丁などの刃物を持ち出して、それをボーイにちらつかせて監禁すると云う手法です。その為、売り専のボーイが監禁される可能性が高いのは、お客様のご自宅に出張する場合が危険度が高いと云えるでしょう。
女風のセラピストの監禁は論理攻めが多い
そもそも女風・女性向け性感マッサージ・女性専用風俗は、正しく公安員会に届出を提出して運営しているサイトが少なく、違法営業を行っている処が多いので、「警察に通報する」と言って監禁するケースが多いようです。また、女風・女性向け性感マッサージ・女性専用風俗のセラピストは、本来本番行為は法律違反であり、禁止事項なのですが、その7割前後が本番行為に及んでいるため、「強姦されたと警察に訴える」と言って監禁するケースも見られます。
男性がお客様の立場である、デリヘルなどで性病を風俗嬢から感染させられても、証拠が挙がらないので基本的に男性客の泣き寝入りと云う話はよく聞く話ですが、同様に、セラピストも本番行為を行っても証拠が挙がらないと考えてはいけません。
女性がウケの立場になる場合は、十分に証拠が残りますので、通報されたら負ける可能性が十分に高いと云えます。また、使用済みのコンドームを保管していたり、室内に隠しカメラで撮影しているケースもあるので、ゲイのお客様が衝動的に行うのに対して、女性のお客様の方が用意周到で準備を整えられることを理解しておくと良いでしょう。
代金を払わないで留まる場合
また、別の手段として代金を払わないでボーイやセラピストを留まらせようとするタイプや、ボーイやセラピストのスマホや財布などを隠して留まらせようとするケースもあります。これらは解りやすい犯罪行為になるので、速やかに警察に連絡をすると良いでしょう。
但し、違法営業店の場合は、トラブルになる場合が否めませんので、店舗運営者に最初に連絡するとおいでしょう。