幅広い層に、人気を誇る元カリスマキャバ嬢のエンリケさんが、ナンバー入り出来るキャバ嬢と、ナンバー入り出来ないキャバ嬢の違いを解説した取材記事が御座いました。やはり、実力と結果を出した方の言葉は重みがあるわね。キャバクラに限らず、様々な処でも勉強になると思うわ。
基本中の基本は大切にしなきゃならないわね
With ONLINE様の記事を読んだ私なりの感想
案外、特別なことではないと思うの。寧ろ地味だけど当たり前のことが基本だと思うわ。
あと、誰もが聞けば納得することなんだけど、それが出来ないと土台にならないのよね。
折角だから、私も男性客にモテる為のコツを伝授しようかしら。
エンリケさんみたいに、基礎中の基礎は書かないで、もっといやらしいことを書くことにするわ。
まずは、「身嗜み」ね。あまりケバイ恰好や、不潔ないで立ちは避けること。
不潔な方が嫌われるのは、男性でも女性でも同じよ。
そして、あまり男性に依存してベッタリ寄り添い過ぎないこと。
女性の心理としては、好きな彼とは常に一緒に居て、共同意識を持ちたいってのがあると思うけど、男性はあまりベッタリし過ぎると、ウザがられて逃げられてしまうものよ。
更に、男性客には愛想よく、朗らかに、キャバ嬢の方から「好きだ」とこくること。
男性って、シャイな処があって、自分のことを「好きだ」と云われたり、親切にされると相手のことを好きになってしまう人が結構多いのよ。但し、遊び人や女たらしは慣れているから通用しないわよ。
露骨な行動がOkのキャバクラなら、来店してお客様の前を通る時に、明るく挨拶して「きゃ～♡お席に私も呼んでぇ」の一言言い放って去るのも手段の一つよ。馴染みのキャバ嬢が決まってないお客様の場合は、「キッカケ」になるから、それじゃってなる可能性があるのよ。
そして、男性客の専門分野について質問して、蘊蓄を垂れたらめちゃくちゃ褒めて、よいしょすること。
また、調子こいてサプライズでプレゼントを用意してくれたら、ものすごく喜んで見せること。
勿論、御礼は言わないといけないし、お帰りになられた後も御礼のメールを忘れたらダメよ。
これだけ、知っているだけでも大きく違うわよ。
