新橋や赤羽でキャバクラの客引男性が逮捕される

新橋 男性客向け水商売

2021年04月30日に、東京の新橋、赤羽でキャバクラの客引きをしていた男性等が、東京都のぼったくり防止条例の改正に伴い逮捕されたというニュースがありました。新橋や赤羽も禁止区域になってしまったようですね。でもこの客引きってボッタクリ店だったのかしら。まともな店だったのかしら。

東京都も本気で浄化を初めているのね

東京都も本気で浄化を始めたようね、これは「スーパーシティ構想」の為かしら。それとも「オリンピック」の為かしら。両方かしら。

スーパーシティ構想も東京都の場合は、新宿歌舞伎町に建設を検討しているみたいね。
わざわざ、新宿歌舞伎町をチョイスしなくても、お洒落なお台場とか、開発が楽そうな中野坂上とか幡谷とかでも良いと思うのだけど、色々と人々の思いが絡み合っているのかも知れないわね。
でも、新宿歌舞伎町にスーパーシティを作っても、あまり思った成果は難しいのではないかしら。
新宿歌舞伎町のハイジアの横では立ちんぼだっているのだし、同じような結果になるのではないかしらね。

新宿歌舞伎町に限らず、赤羽や新橋も摘発の対象としているってことは、オリンピックの為の浄化の要素が強い感じがするわね。
スーパーシティ構想は、大阪と東京が名乗りを挙げているようだけど、オリンピックにしも、スーパーシティ構想にしても地域的には被りまくりなのよね。
まあ、オリンピックだったら名古屋が追加される形かしら。

どちらにしても、東京と大阪は、風俗や水商売への締め付けは加速するのではないかしら。
そもそも、コロナ禍による営業時間の短縮だって、別にコロナウィルスが夜間に限って活動が活発化する訳でもないのだから、昼間と夜間を交互に短縮するとかの処置でも構わないでしょう。

それに、コロナウィルスが、お酒によって活性化する訳でもないのに、なんでお酒に限って禁止なのかしら。
もっと、コロナウィルスと相性がマッチするようなことが別にもあるのではないかしら。
そう考えると、コロナ禍を建前にして、水商売や風俗を敢て狙って潰そうとしている感が否めないわね。

デジタル通貨の推進も活発化しているし、風俗や水商売の表に出ないお金の流れの洗い出しにも力をいれて、夜の職業からもキッチリ税金を回収しようって方針もあるのではないかしら。
そうなると、ホストとか現金で給料が支払われる処は大打撃になるわよね。
コロナ禍による、給付金とか大口の貸付金にしてもさ、経営者に限らず従業員も申請出来るのがあるじゃない。
あれって、申請をするってことは、手渡しでわたされていた水商売や風俗の給料の状況を全部ゲロってしまうってことじゃない。
従業員が生活苦に苛まれて、役所に申請に行って、給料体系を全部ゲロってしまえば、後から税務署が風俗や水商売の経営者の処に押しかけるってことも可能よね。
基本的に、税務署の納税は過去7年間は遡って取り立てるから、どうしても勘繰ってしまうわね。


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