V系バンドのローディーによる逆援助交際で逮捕

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V系バンドの手配やサポートを行っていたローディーの男性が、2021年06月29日に、女子高生にわいせつ行為を行ったとして逮捕される事件がありました。V系バンドのファンである「バンギャ」から金銭を徴収して、V系バンドの参加する合コンを開催した「逆援助交際」を行っていたようです。

最近はお客様側がお行儀よくなっている傾向にある

週刊女性PRIME様の記事を読んだ私なりの感想。

ファンのお金で合コンざんまい、V系バンド界の男逮捕で“バンギャ”がザワついた理由 | 週刊女性PRIME
先日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで逮捕された1人の男。実はその男、ビジュアル系バンドのバンギャ(追っかけ)の間では有名な男だった。その男の正体を探っていくと、ビジュアル系バンド界にある“変化”が見えてきてーー。

まあ、実際にV系バンドのメンバーに合わせているのだから、詐欺にはならないわね。
それでも、合コンの参加費が10万円とか凄いわね。
そこまで、熱狂的なファンだからこそ、10万円でも参加したいと思うのよね。

でも、最近のバンギャは、一線を超えないからエライと思うわ。
一線を越えてしまった時の、大惨事をよく理解していると思うわ。

その点、ホストや出張ホストの彼女や奥様の方が、理解していない部分が強いのではないかしらね。
完璧な色恋営業なら、良いのだけど現実的な彼女や奥様だったら、嫉妬の対象にしかならないし、彼女だの、奥様だの名乗ったら、本人はそう思っていなくても周囲は「マウントを取ってきている」としか考えないのが普通だからね。
リアルな彼女や奥様は、その辺はよく考慮されるべきだと思うわ。

それにしても、この逮捕された男性は、女子高生に手を出したから逮捕されたけど、お小遣い稼ぎとしてはお上手だと思うわ。
これは、「商売」や「仕事」の分類に入るのかしら。
入るのであれば、確定申告が必要なのだけど、微妙なラインよね。
もっと、お上手にやるのであれば、合コンの会場費として、まるまんま10万円を合コンの酒場に払ってしまって、領収書を切るのよ。
で、合コンの酒場が、リアルな会場費との差額分を、別の理由付けで払う形式にすれば、また状況が違ってきたと思うわ。
デジタル通貨が普及したら、援助交際や逆援助交際、パパ活、ママ活なんかは、バレバレになるから、廃れるだろうし、女性用風俗(女風)なんかも、税金を誤魔化しているのがバレるし、そもそもエロ風俗を行っているのが、世間にバレるから大変な世の中になってくるわね。

ウチは、あくまでキチンと公に届出を出しているし、税金も正しく納めているし、デート専門で一線を越えていないから、安心して高みの見物が出来て安堵しているわ。

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