メンズ地下アイドルにハマった推し活の実態を取材した危険な実態の闇

ライブ メンズアイドル

ジャニーズオタクから、メンズ地下アイドル(通称:メンチカ)に鞍替えして、メンチカアイドルの推し活で借金300万円を抱えてしまい、風俗業界に堕ちた女性の取材記事がありました。アイドルと云う貴重な存在を他のライバルファンを負かせて自分が勝ち取るということにハマったようです。

アイドルもホストも稼げるのは稼げるしダメなのはダメ

現代ビジネス様の記事を読んだ私なりの感想

毎月100万円を「メンチカアイドル」に使い続けた、元女子大生「推し活」の危ない実態(佐々木 チワワ) @gendai_biz
昨年9月、27歳の都内の区立小学校に勤める女性教師が借金300万の返済のために新宿の路上で売春行為を行っていたことが発覚し、懲戒免職となった。彼女の300万という借金は後ほど、「メンズ地下アイドルにハマって」できた借金であることが発覚した。...

この取材を請けた女性だけど、メンズ地下アイドル(通称:メンチカ)の他にも、ホストクラブも利用しているとのことだけど、やはり重点はメンズ地下アイドル(通称:メンチカ)にあるみたいね。
今のご時世はメンチカのアイドルは稼いでいるから、コンパなどでもアイドルのオゴリが多いって話だけど、この一文がメンチカにハマっている証拠ね。
ホストにせよ、メンズ地下アイドルにせよ、レンタル彼氏にせよ、女風のセラピストにせよ、業種によって稼げる稼げないというより、個人の資質による部分が多いの。
ホストだって、稼げるホストは稼ぐし、メンズ地下アイドルだって、稼げないアイドルは稼げないのが実状よ。
あと、金銭感覚や性格にもよるかな。借金をしても見栄を張って漢気を見せたい人もいれば、逆に自分の手にしたお金は1円も出したくないという銭ゲバもいるからね。
ただ、出張ホスト(レンタル彼氏)が登場してから、「デート代はお客様持ち」が出張ホスト(レンタル彼氏)業界では既定のルールなんだけど、それにホストも併せる風潮は出来てしまった節はあるわね。
本来、ホストクラブの方は、デート代は、ホストが持つのよ。
で、お客様はホストが持ったデート代の3倍~6倍を、ホストクラブで遣うってのがお作法だったの。
ホストクラブと出張ホスト(レンタル彼氏)の「ホスト」と云う文言で、ゴチャゴチャになった感が否めないわね。

で、この取材記事で一番重要なポイントが「繋がる」ってやつよ。
これ、隠語で所謂「性的関係」ってやつなんだけど、「性的関係を持ってしまったら、飽きてはなれる」って云ってるわよね。
これが、女性目線での正解なのよ。
女性の性の解放とか云っている女性用風俗(女風)は、明らかに男性目線の文言なのよ。
そして、最重要ポイントが、特定の推しのアイドルを応援するファンをライバル視して、他のファンを押しのけて、自分がアイドルをゲットするってのが、至高なのよ。
だから、客なら誰とでも性行為を行うことを、前面に押し出して業務としている女性用風俗(女風)は、マスコミが人気とか騒いでいるけど、大嘘なのがわかるでしょう。
男性は人気があって、キラキラしていて、それを自分のものとしたい女性が数多存在しないといけない。
そして、その数多いる存在の中から、自分がその男性に特別視されて選ばれたい。
これが、女性の心理の土台なのよ。

だけど、世間體もあるから、理解力があったり、同調して群れるけど、本質はそこにあるの。
要は、他のファンの女性達にマウントをとって、悦に入りたいってやつなのよ。
ここを理解出来ると、男性もホストや出張ホスト、メンズ地下アイドルで大きなお金を稼げるようになるだろうし、女性専用風俗が如何にダメか理解出来るようになると思うわ。

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