昨今、違法な風俗店の摘発や、縁デリ、パパ活、ママ活の洗い出しが過激になっている風俗業界ですが、東京荒川区で、風俗営業が禁止されている地域で、メンズエステ店を経営していた男性3名が逮捕されるニュースがありました。他にも2店舗の3件を運営しており、2019年から3年程で、2億円の売上を計上していた模様です。
1店舗辺り月額185万円の売上なのだからホスト以下やん
日テレNEWS様の記事を読んだ私なりの感想
https://news.ntv.co.jp/category/society/c474e4768b3b420c92f726b8e3755d34
これ、2億って聞いたら凄い儲けているような印象を受けるけど、3年間で、しかも3店舗よ。
単純に、売上だけで考えたら1店舗辺り、月額で185万円の売上ね。
そして、セラピ嬢の取り分とか、家賃や水道、光熱費、備品代なんかを差っ引くでしょう。
あと、内勤の給料もあるわね。
税金をキチンと納めていたかどうかはわからないけど、納めていたとして、あと、年金や保険料、税理士費用なんかも加味したら、ほぼほぼ上がり無しになるわよ。
こんな違法風俗店まで、狙ってくるのだから、やはり警察の情報網の質の向上は半端ないと思うわ。
だって、こんな金額だったら、新宿歌舞伎町のちょっと人気の安定したホスト1名の売上にも劣る金額じゃない。
ある意味、凄いと思うわ。
警察は、水商売&風俗業界に関しては、重箱の隅まで、爪楊枝で突く意気込みってのを肌でヒシヒシと感じるわ。
でも、私の存じ上げている悪事を働いてる処は、未だご健勝だから、今後に期待って感じかしらね。