横浜市の保土ヶ谷署は、2021年12月24日に保土ヶ谷区にあるホテルの一室に、デリヘル嬢を呼出し、過剰なサービスをしたがデリヘル嬢に断られた為、腕をひねり上げて突き飛ばし、髪を引っ張るなどの暴行を行ったとして、2022年04月12日に逮捕されるというニュースがありました。
逮捕まで期間があるのは捜査が長引いたということだけど
産経新聞様の記事を読んだ私なりの感想。
先ずは、女性がその場で警察を呼んだのは、お手柄と云えるんじゃないかしら。
でも、広域指定暴力団の組員も、デリヘル嬢が警察を呼ぶのに、電話をする処を大人しくみていたわね。
普通なら、阻止されると思うし、そもそも怖くて目の前で電話なんかできないのではないかしら。
それに、万が一に備えて、送迎の運転手に連絡が飛ぶ、非常用のボタンか何か持っていなかったのかしら。こちらなら、相手に気づかれずに、連絡が付きやすいと思うのだけど。
それにしても、広域指定暴力団のイメージが下がってしまったわね。
暴力で云う事を聞かせようなんて、ちょっとダメダメなんじゃないかしら。
ここは、現金よ。
現金で横っ面ひっぱたいたら、嬢の方から過剰なサービスをしてくる場合が多々あるのではないかしら。
こういうシーンでは、セコイ真似はご法度だと思うわ。
あと、逮捕まで4ケ月でしょう。
そんなにかかるのかしら。
ってか、即逮捕に繋がらないのであれば、逆にお蔵入りなんじゃないかしら。
スマホから、メールなり電話なりで、デリヘルに電話をしていたら、電話番号から素性はわかるのだろうし、色々と不明な点が多いと思うわ。
逆に近年に至って、警察の体制が変わって摘発に勤しむようになったのと、情報収集力が増したような気がしてならないのよ。
それと、この場合組員が逮捕された訳でしょう。これって、個人のお話でお仕舞いかしら、それとも親迄持って行くのかしら。
色々と色々だわね。