2022年02月18日に、福岡、佐賀、長崎、大分、熊本の5県にまたがり、風俗の営業が禁止されている地域で、賃貸住宅に住み込み違法な性的サービスを行っていたとして、タイと中国籍の女性5名が逮捕されるニュースがありました。新型コロナ禍の影響で、飲食店の勤務が難しくなり、風俗に手を染めたと供述しているようです。
受付所と待機所を理解しないといけないわ
毎日新聞様の記事を読んだ私なりの感想
新型コロナ禍の影響は、同情に値するけど犯罪行為は頂けないわね。
犯罪行為を行う位なら、本国に帰国すれば良いのにと思ってしまうわ。
それにしても、外国人であっても、風営法は理解しておかないとダメよ。
風営法に関しては、「知らなかった」は理由にならないの。
勿論、「外国人だから」も情状酌量にはならないから、注意が必要だわ。
一応、風営法では、地域的に風俗店の店舗を出せる地域とダメな地域があるのよ。
東京とかだったら、吉原とかならOK、一般的な住宅街などはダメって感じね。
あと、近くに病院とか学校とかがあってもダメね。
それと、賃貸の集合住宅の場合は、家主と各居住者の許可が必要になるわね。
で、これらの制限なんだけど、店舗そのものって感じではなく「受付所」と「待機所」というパーツに制限がかかってくるのよ。
「受付所」って云うのは、お客様からの指名の受付をする場所で、「待機所」って云うのが、嬢達が待機している場所のことね。
今回のケースだと、SNSのマッチングアプリの「出会い系サイト」で、お客様を掴まえていたって話じゃない。
これが、自分とこの風俗サイトだったら、「受付所」そのものの問題は該当しなくなるわね。
どこか、ペンピな山奥か繁華街の一角に事務所を構えて、オールネットで、受付業務をこなせば良いのだもの。勿論、お客様の代金支払いは銀行振込限定ね。
あくまで「出会い系サイト」だから、こおの部分は受付にはならず、実際に嬢と顧客があって交渉した処で受付所って感覚になったのだと思うわ。
あと、嬢達が住み込みでたむろしていた住居が、そのまま性行為の場所になっていたのでしょう。
嬢がたむろしていたら、「待機所」になってしまうじゃない。
嬢達は、それぞれ住居は持たせて通いにすれば良かったのよ。
そう考えたら、ギリギリのスレスレの処で墓穴を掘っている感が満載なのよね。
さすが、その辺がだらしない外国籍の方のニュアンスだと思うわ。