新宿歌舞伎町で、他人の名義貸しで無許可営業で逮捕された人気ユーチューバーでカリスマキャバ嬢の判決で、追徴金4034万円というのがありましたが、これは自宅の金庫にしまっていた現金だったのですね。つまり、根こそぎ持って行かれたことになる計算びなりますね。
ファイティングスピリッツは立派だけど難しいのでは
FNNプライムオンライン様の記事を読んだ私なりの感想
ネバーギブアップで、再起をはかるファイティングスピリッツは立派だけど、夜職の世界はそれ程甘くないわよ。
逮捕される前なら、カリスマキャバ嬢とか人気ユーチューバーとしての憧れや羨望、ひょっとしたら恋愛関係になれるかもという下心などから、来店していたお客様の気持ちは醒めてしまったと思うの。
もう、無許可営業で逮捕された犯罪者というレッテルの目線でしか見られなくならるから、来客しても話のネタや珍しいもの見たさでしか人は集まらなくなるわよ。
それにただでさえ、キャバクラやホストクラブ等の夜職の世界は、日常的に新人や新規参入が激しいのだし、昼職と違ってベテランより新人の方が人気が出やすい業界なのだから、厳しい一方なんじゃないかしら。
まして、一番まずいのが他の新宿歌舞伎町の他の経営者を敵に回してしまったこと。「自分だけが無知で他人名義でやってました。」って云っていれば、まだ歌舞伎町でも同情してくれる他の経営者もいたと思うの。でも、「他店もみんなやってる」なんて云ったら、敵を作ったことに他ならないと思うわ。
喜ばれるのは、スーパーシティ構想で新宿歌舞伎町を更地にしたい公側だけよ。
まして、今後、銀座・すすきの・ミナミ・キタ・栄・中洲などの繁華街に進出をはかっても、今はインターネットが普及しているから、どこも一緒で情報が広まっているから、厳しいのではないかしら。
それにしても、今後もキャバクラを経営しながらって話だけど、今経営しているキャバクラは無許可のキャバクラよね。そんなものを継続して危なくないのかしら。
5年間は、個人名義で経営出来ないのだから、他人名義を自分の名義に戻してもOUTなんじゃないのかしら。
それに、法人化するって話だけど、法人化するまでが大変よ。
色々とやることも多いしね。
それに法人化するってことは、税金を含めた経理、会計は透明化してキチンと行うのよね。
当然、キャバ嬢達の税金や保険料なども納付するし、労災なども加盟するのよね。
そんなガチガチの処に集まるのかしら。友人、知人にバレたくないキャバ嬢が多いのではないのかしら。