キャバ嬢との距離を詰める為にギャル語を勉強

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近年では、キャバ嬢や若い女性との距離感や親密度を深める為に、ギャル語を勉強する中高年の男性が増えているという記事が御座いました。主にキャバ嬢とLINEなどのSNS連絡に使用することが目的のようです。ギャル語も次々と新しいワードが登場する世の中ですから苦労もひとしおかと思われます。

ギャル語を勉強するよりもっと効率の良い方法があるのでは

SPA!様の記事を読んだ私なりの感想

LINEで使う「アセアセ」、おじさん衝撃の由来とは<ギャル語辞典> « 日刊SPA!
若者言葉のひとつとして一般世間でも注目を集める「ギャル語」。かつてはテンションが上がった際に使う「あげぽよ」や「マジ卍(まんじ)」、“パーティーピーポー”(パーティーが好きな人々)を略した「パリピ」…

中高年のおじさんからしてみれば、涙ぐましい努力だと思うけど、ご本人の苦労程報われないのではないかしら。
寧ろ、中高年のおじさん側の自己満足っていうのであれば、なんら意見する処もないのだけどね。
キャバ嬢や若い女性だって、ギャル語で話す中高年のおじさんに対して、「若々しい」とか「親密感がわく」とか「距離感が縮まる」とか「話がわかる」とかミクロも思っていないと思うわよ。
寧ろ、「脂ぎった中年のジジイが、ギャル語とか使用して気持ち悪い。自分の年齢を考えろ、ギャル語使う前に脂ぎった見てくれをどうにかしろ」って思っているのではないかしら。
それに、ギャル語を使う中高年のおじさんに対して「媚びてる感」や「下心感」の半端ないオーラが漂っていて、気色悪いだけだと思うわ。

相手がキャバ嬢なら、ギャル語を使う前に、「金」を使えなんじゃないかしら。
金を遣って売上を上げてやった方が、キャバ嬢もなびくと思うわ。
そもそも、ギャル語や顔文字を遣って良いのは、ちょい悪オヤジとか、夜の世界でも遊び馴れていて、オシャレな男性でないと、中高年以上は厳しいと思うわ。
見てくれが、まず「くたびれたおっさん」の場合は、「金」を使う以外効果はないと思った方が良いと思うの。

それに、「話がわかる」とか「距離感が縮まる」ってね。言葉による表現の方法ではなく、言っている言葉の内容だと思うの。
いくらギャル語でも寝言を言ってるようじゃ、陰で笑われるだけだし、普通の言葉で内容のあることをしゃべった方が気持ちは通じると思うわ。

但し、ネタのトークとして、キャバ嬢や若い女性からギャル語を学ぶのはアリよ。使うか使わないかは別問題なんだけどね。

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