沖縄のプロ野球選手団が福岡のキャバクラで感染

野球 男性客向け水商売

沖縄県のプロ野球チームである琉球ブルーオーシャンズの選手団が、遠征先の福岡のキャバクラに8月11日、12日と連日繰り出し、選手とコーチを含めて15人が新型コロナウィルスに感染していたことが判明したというニュースがありました。該当のキャバクラは深夜0時前後まで食事や飲酒を提供していたそうです。

遠征や出張の醍醐味って夜遊びに尽きるのではないかしら

日刊ゲンダイDIGITAL様の記事を読んだ私なりの感想

沖縄プロ野球選手15人がコロナ集団感染 福岡で連夜のキャバクラ豪遊バレた!|日刊ゲンダイDIGITAL
プロ野球選手とコーチが遠征先のキャバクラで豪遊し、その後、チーム内に新型コロナウイルスの集団感染が広がっていたこ...

プロ野球の選手に限らず、遠征や出張、仕事、観光に限らず、旅に出たら出先の歓楽街での夜遊びが、楽しみのメインとなるのではないかしら。
旅先で、ハメを外して遊ぶのが楽しいから、遠方に出かけるのが好きって人も少なからずいるのではないかしら。
これで、大人しく外を出歩かずホテルに籠っていろと云われたら、それこそ酷と云うものだと思うの。
まして、今回のはプロ野球選手でしょう。
地元では顔も知れ渡っているでしょうから、地元のキャバクラや風俗では遊びずらいと思うのよ。
すぐに、噂になると思うしね。だからこそ、こうした遠征でストレス発散は貴重なひと時なのではないかしら。

福岡のキャバクラだけど、それでも午前0時頃には店を閉めるとか健全じゃない。
水商売なのだから、酒類の提供や食べ物の提供をしない訳にはいかないだろうし、それを提供するからこその水商売だと思うのよ。
遵守していないのが、蔓延防止に関するラインだけだから、致し方無い部分が大きいのではないかしらね。

これで、試合が流れたのは痛い結末だけど、これの損害は誰が負担するのかしらね。

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