東京都内の水商売や風俗などの飲食店で、コロナ禍における時短営業の要請に対する協力金の支払いが滞ってしまっている状態の為に、時短要請に従わずに通常の営業を開始する店舗が5割を超えたと云うニュースが御座いました。まあ、「出すもの出してからモノ言えや」って感じで御座いますね。
一度信頼を失ったら政権変えても信用されない業界よ
日本経済新聞様の記事を読んだ私なりの感想
都内飲食店の5割超、時短応じず 協力金遅れで離反 - 日本経済新聞
新型コロナウイルスに関する4回目の緊急事態宣言が発令中の東京都で、都の要請に従わずに午後8時以降も営業する店舗が増えている。日本経済新聞が新宿などの個人飲食店500店を調べたところ5割超の店舗が時短営業していなかった。時短協力金の支給の遅れ...
政府もやらかしてしまったわね。
お金を配布することで、押さえつけてきたのに財源が無くなってしまってはどうにもならないわ。
特に、夜職(ナイトワーク)の世界はシビアよ。
現物のないモノのいうことなんか絶対に聞かないから。
それは、今後選挙で政権が変わってもダメ。「どうせ、同じようなことしかしない」って認識されるから。
一度、愛想をつかされたら信頼の回復はほぼほぼ無理だと思った方が良いわね。
それに、協力金が中途半端でショボいのよ。
協力金より少ない売上の店舗なら協力もするだろうけど、協力金より高い売上の店舗なら協力したがらないのは道理なんだし、納税額に準じて協力金の金額を変動させるべきだったのよ。
あと、ワクチンかしら。1本8万円もして、しかも接種する医者に時給3万円も出すのでしょう。
そりゃ、お金も直ぐに底をつくわよ。
今後税金で徴収するにしても、愛想つかされているから素直に払う人は少ないと思うし、そもそも徴収する役人を維持できる体力が残っているのかしら。
ワクチン接種を希望しない方の分は、とっとと大陸なり半島なりに、値崩れする前に売りさばいて、多少なりとも財源を確保するべきなんじゃないかしら。
それに、この状況下でオリンピックなんかで浮かれた責任も重いと思うわよ。
それと、ワクチン接種で副反応が出た人への保障はキチンと行わないと、それこそ一揆に発展しかねないと危惧するわよ。